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太陽光発電システム効率向上・維持管理技術開発プロジェクト

(この公募は終了しました)
太陽光発電における維持管理等の研究開発に関する補助事業です。
公募時期 平成26年11月20日~12月24日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:2/3~100% 上限:1,000万円~1億円/年
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

太陽電池以外のBOS(Balance of system:周辺機器、工事を含む)や維持管理費の削減のための技術開発により、発電コストを低減させることを目的としています。

対象となる事業:

  • 研究開発項目1:太陽光発電システム効率向上技術の開発
    NEDOとの共同研究事業 補助率:2/3 上限:1億円/年
    事業期間:平成26年度~30年度
    • システム効率の向上
    • BOSコストの削減
  • 研究開発項目2:太陽光発電システム維持管理技術の開発
    NEDOとの共同研究事業 補助率:2/3 上限:1億円/年
    事業期間:平成26年度~30年度
    発電システムの劣化予防や長寿命化、人件費の削減等に寄与するモニタリングシステムやメンテナンス技術を開発し、発電コストを低減
  • 研究開発項目3:太陽光発電システム技術開発動向調査
    委託事業(100%補助)上限:1,500万円/年
    事業期間:平成26年度~30年度
    国内外の太陽光発電システムに関わる市場、技術開発動向、政策等の最新情報を把握
    太陽光発電が導入される社会環境に対し、強化要素や新規開発要素と、発電コスト低減の妨げとなる要因を抽出

助成金・補助金の対象者:

該当する技術の研究開発が可能な法人。

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。