平成29年度 ロボット産業活性化事業「公募型共同研究開発テーマ設定型」 - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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平成29年度 ロボット産業活性化事業「公募型共同研究開発テーマ設定型」

(この公募は終了しました)
都産技研による全国中小企業を対象とした実用ロボットの事業化開発支援
公募時期 平成29年11月20日~11月22日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 助成率:100%(委託事業) 上限:3,000万円
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

2020 年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け、ロボットの新たな活用を推進することで、中小企業のロボット産業への参入を促進するとともに、東京からロボット技術を発信する機会とすること。

対象となる事業:

  1. 警備ロボット:各種施設での警備、警備業務を支援するロボット及びシステム
    例:巡回警備、警備監視、火災検知等施設の異常発見と対応、不審物(人)の察知と警告、教護必要者への対応、迷子への対応など
  2. 運搬ロボット:来訪者の荷物の運搬、各種施設等で運搬業務を支援するロボット及びシステム
    例:来訪者の荷物の運搬、施設等で利用する機材・食材の運搬、施設の建設や修繕に係る材料の運搬、施設内の案内など

助成金・補助金の対象者:

代表申請者を中小企業者とし、以下の条件に該当する2機関以上の共同体。

  • ロボット開発を行う事業者、大学、公設試等
  • 実証実験場所を提供する事業者、公益又は一般法人、地方公共団体等
    (ロボットを活用して新しいサービスを提供しようとする者であって、かつ、公募事業終了後、ロボット導入に際し、投資判断ができる方が含まれていることが望ましい)

【申請方法】
※都産技研との事前相談を必須条件とし、都産技研との共同研究の可否等をヒアリングします。
事前相談期間:平成29年11月6日~11月10日

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【東京都立産業技術研究センター(都産技研)】 (公募は終了しました)