平成29年度 課題解決型福祉用具実用化開発支援事業 - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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平成29年度 課題解決型福祉用具実用化開発支援事業

(この公募は終了しました)
NEDOによる福祉用具の実用化開発を行う中小企業等への支援事業。
公募時期 平成29年2月6日~3月21日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 助成率:2/3(中小企業) 1/2(みなし大企業) 上限:2,000万円/年(最長3年)
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

福祉用具の開発を行う中小企業に対して助成金を交付することにより、福祉用具の実用化開発を推進し、高齢者、心身障害者及び介護者の生活の質を向上すること

対象となる事業:

日常生活を営むのに支障のある老人や心身障害者の日常生活上の便宜を図るための用具、機能訓練のための用具・補装具である「福祉用具」の新規性のある技術開発

  • 「少し不自由な高齢者」を対象とした福祉用具の研究開発
    *少し不自由な高齢者=介護保険制度において給付対象とならないが、日常生活に何らかの不自由が不便を感じる高齢者のこと
    身体機能の維持、要介護状態の予防、自立支援対策等
  • 高齢者及び障害者の QOL 向上を目指した福祉用具の研究開発
    日常生活動作がより円滑になったり、就労が可能になる
  • 高齢者及び障害者の社会参加を支える福祉用具の開発
    バリアフリーの推進など高齢者や障害者の積極的な社会参加(ノーマライゼーション)を支援
  • 利用者ニーズを的確に反映するため、ユーザー等と緊密な協力・実証体制に基づく福祉用具の開発
    実証試験を経て、速やかな実用化導入が期待される体制での福祉用具の開発
  • 高齢者及び障害者に加え、健常者の利便性にも考慮した共用品となる福祉用具の開発
*その事業が、他の補助金、助成金の交付を受けていないこと

助成金・補助金の対象者:

  • 関連技術における事業実績を有していること
  • 病院や福祉施設等で実証試験を行える体制を有していること
  • 医療関係や福祉関係の専門家等の指導や助言が受けられる体制にあること

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。