2021年度 研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援(STS)第3回公募 - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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2021年度 研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援(STS)第3回公募

(この公募は終了しました)
NEDOによるシード期の研究開発型スタートアップ(STS)への事業化支援
公募時期 令和3年9月14日~10月19日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 助成率:2/3 上限:7,000万~2億円
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

スタートアップ企業の創出・育成を目指し、かつグローバルなネットワークを持つ ベンチャーキャピタル及びシードアクセラレータ(VC)等の日本での活動を活性化し、スタートアップ・エコシステムを強化すること

対象となる事業:

事業期間・助成額が異なる 2 つのコースがあります。

  1. STS
    • 事業期間:交付決定から2023年3月31日まで。ただし、1.5年以内で延長の可能性あり。
    • 上限:7,000万円 助成率:2/3
  2. STS2
    • 事業期間:交付決定から2023年3月31日まで。ただし、2年以内で延長の可能性あり。
    • 上限:2億円 助成率:2/3
    • STS2の採択予定件数は約1件
対象技術は以下の全てを満たす必要があります。
  • 原子力を除く経済産業省所管の鉱工業技術であること(AI、エレクトロニクス、IoT、クリーンテクノロジー、素材、医療機器等)
  • 具体的技術シーズであって、研究開発要素があること
    ※研究開発要素が薄いものや、既存製品を利用しただけのものについては対象外
  • 競争力強化のためのイノベーションを創出しうるものであること

助成金・補助金の対象者:

以下のすべての条件を満たす必要があります。

  • 日本国内を拠点とするSTS
    ※起業前の場合は、交付決定後30日以内に起業すること。
  • 認定VCからNEDO助成対象費用の1/3以上の出資を受けている(受ける予定である)こと(2021 年4 月19 日以降の出資が対象)。

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。