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平成28年度 ロボット産業活性化事業 公募型共同研究開発事業
(この公募は終了しました)
都産技研による全国中小企業を対象とした実用ロボットの事業化開発支援
公募時期 | 平成28年6月13日~7月15日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 補助率:100%(委託事業) 上限:1,000~3,000万円 |
助成金・補助金の目的:
上記の分野から1つ選択し、同分野において以下の2種のタイプから選択して申請します。
「案内支援」「産業支援」「点検支援」「介護支援」を対象に、ロボットの開発企業とロボットを活用する企業の共同開発によるロボット活用事業を実用化すること。これにより中小企業のロボット産業への参入を支援。
※2020年東京オリンピック・パラリンピックで本事業成果をPRの予定。
- 案内支援:受付、案内、手荷物運搬などの支援するロボット
- 産業支援:生産現場での自動化・効率化、又は同現場での作業者を支援するロボット
- 点検支援:施設等のインフラ点検、警備、災害対応などの業務を支援するロボット
- 介護支援:介護作業の軽減、人の状態検知、介護の質の向上や効率化を支援するロボット
上記の分野から1つ選択し、同分野において以下の2種のタイプから選択して申請します。
- 短期展開型
- 短期間で製品化・実用化が可能なロボット開発やロボット活用によるサービスの提供を行う。
- 事業期間:平成28年10月~平成29年9月
- 上限:1,000万円 委託事業(補助率:100%)
- 新市場創出型
- 安全認証のための実証実験を行い、ロボットを活用したサービスを提供/使用する企業(ユーザー企業)からの要望を取り入れながら、実用性があるロボットやサービスを開発して事業化を実現する。
- 事業期間:平成28年10月~平成31年9月
- 上限:3,000万円 委託事業(補助率:100%)
日本国内の中小事業者、あるいはこれを代表申請者とする共同体
※単独申請:ユーザー企業のみ(ロボットの製造販売を兼ねていてもOK)
※共同体申請:少なくとも1社のユーザー企業を含むこと
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