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戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)/重要インフラ等におけるサイバーセキュリティの確保

(この公募は終了しました)
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環として、政府負担100%の委託事業です。
公募時期 平成27年11月11日~12月10日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:100%(委託事業) 事業規模:5億円
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、重要インフラなどのセキュリティーを強化させ、重要インフラ等における強固なサイバーセキュリティの確保による世界で最も安心・安全な社会基盤を確立することを目標としてます。

対象となる事業:

(a)制御・通信機器と制御ネットワークのセキュリティ対策技術の研究開発

(a1)制御・通信機器のセキュリティ確認技術
(a2)制御・通信機器および制御ネットワークの動作監視・解析技術
(a3)制御・通信機器およびシステムの防御技術
(a4)IoT向けセキュリティ確認技術

(b)社会実装に向けた共通プラットフォームの実現とセキュリティ人材育成

(b1)認証制度の設計
(b2)情報共有プラットフォーム技術
(b3)評価検証プラットフォーム技術
(b4)セキュリティ人材育成

助成金・補助金の対象者:

  • 国内に開発拠点を有し、単独、複数で受託を希望する企業・大学など。
  • 当該技術又は関連技術の研究開発の実績を有していること。
  • 経営基盤がしっかりしており、十分な管理能力を有していること。
  • 研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有していることなど。

SIPは、昨年内閣府に設置された「総合科学技術・イノベーション会議」という安倍総理が議長を務める機関が実施方針に基づいて選定した11の課題に対応するため、この機関が確保した予算を関係省庁の独立法人等に落とした交付金として実施するプログラムのことです。

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)