平成24年度 IT融合による新社会システムの開発・実証プロジェクト
(この公募は終了しました)
NEDOによるIT利用の新システム構築のための大型助成金。
公募時期 | 平成24年7月26日~8月29日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
項目により異なる。事業額上限:1.5~4.5億円/年、助成率:50%~100%
※「事業額」とは事業規模を表しており、事業額1.5億円・助成率2/3の場合は助成金額が1億円となります。 |
「都市交通」「ヘルスケア」「農商工連携」の3分野について、個別要素における高い技術をITにより統合させ、次世代の持続可能な社会システムを実現するビジネスモデルを構築すること、また、概ね10年後を目処に我が国が中心となって「IT融合新産業」を創出することを目標とする。
研究開発項目は大項目で2種あり、研究開発項目1に関しては、先導調査・基盤研究フェーズにあたるステージI、実証フェーズとなるステージIIに分かれていますが、今回の公募は「ステージI」のみで、「ステージII」から参加することはできません。
- 研究開発項目1
ステージI(先導調査・基盤研究フェーズ)
事業額上限:3億円/年 助成率:2/3(共同研究)/100%(大学・企業のコンソーシアム)
事業期間:2年
ステージII(実証フェーズ)
事業額上限:4.5億円/年 助成率:1/2(共同研究)/2/3(大学・企業のコンソーシアム)
事業期間:3年※ステージIを終了し、ステージゲート審査を通過した事業のみがステージIIに進むことができます。対象分野は以下のとおりです。
- a 都市交通分野:都市内の交通、配送に関わる事業
- b ヘルスケア分野:医療・健康のデータ統合及び活用に関する事業
- c 農商工連携分野:生産と流通の総合管理と活用に関する事業
- 研究開発項目2
上限:1.5億円/年 助成率:100%
事業期間:2年
- IT融合新産業を支えるデータ処理基盤に関する先導研究
- IT融合新産業の創出を加速する新たなコンピューターアーキテクチャの在り方に関する先導研究
- IT融合新産業を支えるデータ処理基盤に関する先導研究
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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