2022年度第2回 新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業
(この公募は終了しました)
中小企業等が取り組む再生可能エネルギー分野の技術シーズを基にした研究開発を支援
公募時期 | 令和4年7月13日~9月5日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
助成率:2/3~8/10 上限:1,000万~1.5億円
助成率、上限額の詳細は本文参照。 |
助成金・補助金の目的:
研究開発や事業化計画の進捗状況等に応じて5つのフェーズに分類。
再生可能エネルギー等に関する技術シーズを有する中小企業やスタートアップ企業等を幅広く発掘して新たな技術の開発・実用化を促進することで、更なる再生可能エネルギー等を導入促進し、更に今後の成長分野における起業の増加や新産業の創出を促すこと
対象となる事業:今回の公募では「新エネ中小・スタートアップ支援制度」が対象です。
新エネ中小・スタートアップ支援制度
再生可能エネルギーや、低炭素・脱炭素化技術の開発に取り組む中小企業等(スタートアップ企業を含む)による、イノベーションの創出につながる取組が対象。研究開発や事業化計画の進捗状況等に応じて5つのフェーズに分類。
- <社会課題解決枠フェーズA>:フィージビリティ・スタディ(FS)
- 課題はNEDOが設定(次の各分野。詳細は公募ページの別添1を参照のこと。A.再生可能エネルギー熱、B.バイオマス、C.太陽光発電、D.風力発電、E.未利用エネルギー、F.燃料電池、G.蓄電池、H.前述以外の再生可能エネルギー)。
- 産学連携でのFSを支援
- 期間:1年 上限:1,000万円 助成率:8/10
- <新市場開拓枠フェーズα>:フィージビリティ・スタディ
- ベンチャーキャピタル(VC)等の支援を受けて行うFSを支援
- 期間:1年 上限:1,000万円 助成率:2/3
- <社会課題解決枠フェーズB>:基盤研究
- 課題はNEDOが設定(次の各分野。詳細は公募ページの別添1を参照のこと。A.再生可能エネルギー熱、B.バイオマス、C.太陽光発電、D.風力発電、E.未利用エネルギー、F.燃料電池、G.蓄電池、H.前述以外の再生可能エネルギー)。
- 産学連携での基盤研究を支援
- 期間:2年 上限:5,000万円 助成率:8/10
- <新市場開拓枠フェーズβ>:基盤研究
- VC等の支援を受けて行う基盤研究を支援
- 期間:2年 上限:5,000万円 助成率:2/3
- <フェーズC>:実用化研究開発
- 事業化に向けて必要となる実用化技術の研究開発、実証研究等を支援
- 期間:2年 上限:1.5億円 助成率:2/3
再生可能エネルギーの技術開発を国内で行う中小企業またはベンチャー企業
事業スキーム(今回、フェーズDの公募は行いません)
出典:国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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