第6回 ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業(DTSU)
ディープテック・スタートアップを対象とした実用化研究開発や量産化実証、海外技術実証などを支援
公募時期 | 令和6年9月13日~10月30日(※2024年度4回公募予定のうち3回目) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 助成率:1/2~2/3 上限:3~25億円 |
助成金・補助金の目的:
ディープテック・スタートアップの事業成長や、革新的な技術の確立・事業化・社会実装、新たな付加価値の創出を加速させること。
※GX分野のディープテック・スタートアップ支援はGX分野のディープテック・スタートアップに対する実用化研究開発・量産化実証支援事業(GX)を参照ください。
以下の条件を満たす取組みが対象です。
- 原子力以外の経済産業省所管の鉱工業技術
- 具体的技術シーズがあって、技術開発要素があること
- 競争力強化のためのイノベーションを創出
本事業には、以下の3種のフェーズがあります。
尚、事業期間は、それぞれVC等、CVC、事業会社から出資を得てから、次にVC等、CVC、事業会社から出資を得る(新たな資金調達)予定の時期までの期間が基準です。1.5~2年程度を目安としていますが、1フェーズあたり最長は4年です。
また、ステージゲート審査を経ることで、複数のフェーズをまたいで実施することも可能です。この場合は、最長6年(最大助成額:30億円)です。
- STSフェーズ(実用化研究開発(前期)):要素技術、試作品の開発等および事業化可能性調査
- 上限:3億円または5億円※/事業期間 助成率:2/3
※事業計画において、事業会社との間で一定の連携構想を有しているものや、海外技術実証事業を含むものについては、上限額を引き上げます。
- 上限:3億円または5億円※/事業期間 助成率:2/3
- PCAフェーズ(実用化研究開発(後期)):試作品の開発や初期の生産技術開発等および事業化可能性調査
- 上限:5億円または10億円※/事業期間 助成率:2/3
※事業計画において、事業会社との間で一定の連携構想を有しているものや、海外技術実証事業を含むものについては、上限額を引き上げます。
- 上限:5億円または10億円※/事業期間 助成率:2/3
- DMPフェーズ(量産化実証):量産技術の確立・実証に向けた研究開発および量産化実証
- 上限:25億円/事業期間 助成率:2/3※
※合計額に占める出資の割合が1/6未満の場合、助成率:1/2。
- 上限:25億円/事業期間 助成率:2/3※
STSフェーズおよびPCAフェーズ:VC 等、CVC、事業会社、金融機関から助成対象費用の 1/3 以上または 1/2 以上の金額の出資または融資を得ることが可能なディープテック・スタートアップ
※ DMPフェーズでは出資割合の要件はありません。ただし、出資が行われる場合、加点されます。
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【NEDO】
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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