平成29年度 第2回 研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援
(この公募は終了しました)
スタートアップ支援|ものづくり基盤技術|先端技術(AI・ロボット・宇宙開発他)|脱炭素関連技術|DX関連技術|医療・介護機器開発
NEDOによるシード期にある研究開発型ベンチャーへの支援
公募時期 | 平成29年7月19日~8月21日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 助成率:2/3 上限:2,000万円 |
認定ベンチャーキャピタル(認定VC*)とNEDOが協調してビジネスリスクをとって新事業に挑戦するシード期の研究開発型ベンチャー(STS)を支援することで、将来のメガベンチャーの創出・育成を目指すと共に、VC等の国内活動を活性化することで「自然発生的にベンチャーが生まれ、育っていく、そしてその好循環が持続する仕組み」であるベンチャーエコシステムを強化すること。
*認定VC:NEDOが本事業にあたり公募、決定したベンチャーキャピタル25社
対象となる事業:以下のすべてを満たすことが条件です。
- 原子力を除く経済産業省所管の鉱工業技術であること(AI、エレクトロニクス、IoT、クリーンテクノロジー、素材、医療機器等)
- 具体的技術シーズであって、研究開発要素があること
※研究開発要素が薄いものや、既存製品を利用しただけのものについては対象外 - 競争力強化のためのイノベーションを創出しうるものであること
- 日本国内を拠点とするSTS
※起業前の場合は、交付決定までに起業すること。 - 認定VCからNEDO申請額の1/3以上の出資を2月2日以降に受けている(受ける予定である)こと。
■出資条件■
- 当該ラウンドのSTSへの出資が、前回ラウンドの出資と比較して企業価値評価を下げた出資ではないこと。
- 認定VCからの出資が株式の場合、認定VCの持株比率が本事業期間内において原則50%未満かつ創業者及び経営者以外で最大であること。
- 申請時点で業として出資を行う者から3000万円超の出資を得ていないこと。
- 上記条件に外れる場合は、NEDOが個別に付す条件に従うこと。
この助成金・補助金の解説記事はこちら → コンサルタントの視点
公募の詳細はこちら → 【NEDO】
(公募は終了しました)
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:目で見てわかるe-Rad
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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