令和3年度研究成果最適展開支援プログラム A-STEP/企業主体(返済型)
(この公募は終了しました)
ものづくり基盤技術|先端技術(AI・ロボット・宇宙開発他)|脱炭素関連技術|DX関連技術
文科省傘下のJSTによる、産学官連携事業。今回は企業主導フェーズの公募。
公募時期 | 令和3年3月31日~第1回:7月30日/第2回:11月30日/第3回:令和4年3月31日(終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 上限:10億円(総額、間接経費含む)
※本事業は補助事業ではありません。事業後、一定の割合の実施料を納付します。 【開発成功】100%/【開発不成功】10% |
大学等の研究成果・技術シーズに基づく企業主体による実用化開発支援
対象となる事業:A-STEPの支援事業はシーズ発掘段階から実用化までを網羅していますが、どの研究開発フェーズからでもチャレンジできるのが特徴的です。
今回は「企業主体(返済型)」で、研究開発型中小企業による大学等の研究成果に基づく技術シーズの実用化開発の支援事業で、以下の条件を満たすものが対象です。
- 社会的・経済的なインパクトに繋がることが期待できる、幅広い分野の開発提案(医療は対象外)
- 応募時点で実用性が検証されているものの未だ企業化されていない新規なシーズ(特許)が存在し、かつその実施に関して、シーズを所有する機関等による同意が得られていること
以下の要件を全て満たす必要があります。
- 大学等研究機関(または発明者に大学等研究機関を含む企業)が技術シーズを保有し、その実施の同意がすべてのシーズ所有者から得られている。
- 企業責任者が開発上のマネジメントを行う開発管理責任者である
A-STEP支援メニュー概要

この助成金・補助金の解説記事はこちら → コンサルタントの視点
公募の詳細はこちら → 【A-STEP】
(公募は終了しました)
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:目で見てわかるe-Rad
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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