2026年度 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)産学共同ステージII(本格フェーズ) - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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2026年度 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)産学共同ステージII(本格フェーズ)

文科省傘下のJSTによる産学官連携事業。大学等の研究者と企業等の共同研究を支援。
公募時期 令和8年2月25日~4月21日
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:100%(委託) 上限:初年度 1,250万円、2年目以降 2,500万円/年度
本事業はマッチングファンド形式での支援となります。詳細は本文参照。
助成金・補助金の目的:

大学等と企業等との共同研究により、実用化に向けて大学等の研究成果(技術シーズ)を企業等へ技術移転すること。

対象となる事業:

本事業は研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)の一事業で、産学共同ステージII(本格フェーズ)です。
本事業の他に大学等の研究者を対象とした産学共同ステージI(育成フェーズ)とスタートアップ等を対象とした実装支援(返済型)があります。

【A-STEP 支援メニュー】 出典:JST 公募要領

本事業は、以下の要件を満たす取り組みが対象です。
  • 大学等の研究成果に基づく技術シーズが存在し、原則、特許権等の知的財産権として確保されていること
  • 産学共同による技術シーズの実用化に向けた取り組みであること
  • 医療分野(医薬品・医療機器・再生医療等製品)ではないこと

本事業では以下3分野から選択して応募します。
3分野いずれも異分野との連携・協働による融合領域の研究提案も対象です。

1. ICT、電子デバイス、ものづくり分野

IoT、AI、ネットワーク等のICT技術とそれを支える計算機・センサ・デバイス基盤技術、設計・加工・組み立て・造形等によるものづくり技術、さらにロボティクスを含めたサイバーフィジカルシステムについて、その高度化、効率化、スマート化、安全性・信頼性向上などに関する提案

2. 機能材料分野

機能・構造材料、ナノテクノロジー、資源循環技術、代替素材技術、カーボンニュートラルに向けた低環境負荷プロセス技術など、あらゆる材料技術、さらに材料開発を効率化するマテリアルDXに関する提案

3. アグリ・バイオ分野

高機能バイオ素材、バイオプラスチック、持続的一次生産システム、生活習慣改善ヘルスケア、機能性食品、デジタルヘルス、バイオ生産システム、バイオ関連分析・測定・実験システム、バイオ創薬に向けた基盤技術など、アグリ・バイオ分野に関する提案

【マッチングファンド形式】とは

本事業は「補助金」ではなく、マッチングファンド形式を採用しています。
大学等と企業等からなる産学共同研究チームで研究開発を行い、その研究開発費は以下のように配分されます。

  • 大学等: JSTから委託研究開発費(補助率:100% 上限:初年度1,250万円、2年目以降2,500万円/年度
  • 企業等: 自己資金
JSTは、【大学等への委託研究開発費】(A) と【企業等の自己資金】(B) の比率(マッチング指数(B/A))でマッチング状況を確認。

マッチング指数の要件はありません。ただし、企業への技術移転の進展等の評価指標として活用します。
事業2年終了時の中間評価で、企業の自己資金の拠出実績等によっては事業が中止になる場合があります。

助成金・補助金の対象者:

大学等の研究者と企業等が対象で以下の要件があります。

  • 大学等の研究成果に基づく技術シーズが存在していること
  • 研究責任者は、提案する技術シーズの創出にかかわった者であり、事業期間中、国内で研究開発を行えること
  • 産学共同体制に技術移転先となる民間企業が含まれること

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【JST(A-STEP事業サイト)】

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。