令和5年度(三次公募)革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)〔スタートアップタイプ〕 - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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令和5年度(三次公募)革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)〔スタートアップタイプ〕

(この公募は終了しました)
産学官共同による医薬品、医療機器、ヘルスケア等の研究開発を行うスタートアップ企業を支援
公募時期 令和5年9月22日~11月7日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:1/2(委託事業) 上限:6億円
※間接経費を含む
助成金・補助金の目的:

複数のアカデミアと業界を超えた複数の企業が連携し、オープンイノベーションにより共同研究を進め、個社が社会実装に向けて個別の研究開発を実施できる水準の成果を得ることを目的とし、各企業での製品化等に繋がるシーズとなること。

対象となる事業:

単独のアカデミアや企業では取り組みにくい領域に対して、複数年にわたる非競争領域での幅広い産学連携を通じた、ニーズに応える医薬品、医療機器、ヘルスケア等の、世界最高水準の医療提供に向けた革新的な医療技術研究開発。

本公募では、スタートアップ企業(原則、設立10年以内)が代表機関(研究開発代表者が所属する機関)または分担機関(代表機関を除く、研究開発分担者が所属する機関)として研究グループに参加している研究開発課題のみ応募可能。

【求められる要件】

  1. スタートアップ企業が、代表機関または分担機関として委託研究開発機関に参加していること。
  2. 1社以上のスタートアップ企業と1機関以上のアカデミアで構成する委託研究開発機関と複数の産学官共同研究企業により、相互連携のための取組を推進するコンソーシアム等を設置すること。(ただし、研究開始から2年目までは産学官共同研究企業1社のみの連携も可能。) コンソーシアム等が同一の資本関係にある企業(関係企業・関連会社等)のみで構成される場合は対象外。
  3. 産学官共同研究企業は、AMEDが支援する委託研究開発費(間接経費を含む)と同額以上の産学連携リソースを委託研究開発機関へ提供し、委託研究開発機関と連携して共同研究を実施すること。

※また、本事業においては、AMEDにより任命された、プログラムスーパーバイザー(PS)、プログラムオフィサー(PO)に加え、「伴走支援」を行う専門家が配置される。

助成金・補助金の対象者:

国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【AMED】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。