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(追加公募)量子・AIハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業

(この公募は終了しました)
量子・AIアプリケーション開発・実証
公募時期 令和5年8月28日~10月2日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 フェーズにより異なる。
※詳細は本文をご参照ください。
助成金・補助金の目的:

量子・AIハイブリッド技術により、抜本的な生産性の向上、産業競争力の維持・向上、エネルギー需給の高度化に資するユースケース創出を目指すこと。

対象となる事業:

本追加公募では量子・AIアプリケーション開発・実証が対象。
「素材開発」、「製造」、「物流・交通」の分野において、量子・AI ハイブリッド技術の活用によって、従来技術では解決が困難な規模や複雑さを有する事業課題を解決可能な、量子・AI アプリケーションを開発。

下記3段階のフェーズに分けて実施。

  1. 初期仮説検証フェーズ
  2. 助成率:100%(委託事業)
    初期仮説の解法を事業課題に対する本格的な解法へと改良し、解法の実装およびテスト環境下で使用可能な試作量子・AI アプリケーションを開発。また、開発した量子・AIアプリケーションの技術優位性および事業有効性を、テスト環境下で実証。
  3. 本格研究フェーズ
  4. 助成率:100%(委託事業)
    事業課題またはその規模や複雑さを軽減した簡易事業課題に対して、量子・AI ハイブリッド技術を活用した解法の初期仮説を構築し、初期仮説解法における技術優位性および事業有効性について検証。
  5. 実用化開発フェーズ
  6. 助成率:大企業 1/2、中堅・中小・ベンチャー企業 2/3
    事業課題に対する解法の実装、および実環境下でユーザー使用を想定した量子・AI アプリケーションを開発。また、量子・AI アプリケーションの技術優位性および事業有効性を、実環境下で実証。

応募パターンは下記の3通りから選択。
  • [1]-1 初期仮説検証フェーズから実用化開発フェーズまで
  • 事業期間:最大約4年間
    上限
    • 初期仮説検証フェーズ:7,500万円(約1.5年間)
    • 本格研究フェーズ:1.5億円(約1.5年間)
    • 実用化開発フェーズ:1.8億円(約1.0年間)
  • [1]-2 初期仮説検証フェーズから本格研究フェーズまで
  • 事業期間:最大約3年間
    上限
    • 初期仮説検証フェーズ:7,500万円(約1.5年間)
    • 本格研究フェーズ:1.5億円(約1.5年間)
  • [1]-3 本格研究フェーズから実用化開発フェーズまで
  • 事業期間:最大約2.5年間
    上限
    • 本格研究フェーズ:1.5億円(約1.5年間)
    • 実用化開発フェーズ:1.8億円(約1.0年間)
応募の分類 出典:NEDO 公募要領

助成金・補助金の対象者:

単独又は複数で受託を希望する企業等

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。