令和6年度 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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令和6年度 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)

(この公募は終了しました)
大学や公的研究機関、産業界、さらには諸外国や国際機関と 連携・協力した、地球規模課題解決のための研究開発。
公募時期 令和5年8月22日~10月23日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:100%(委託) 上限:1億円程度/年
上限額の詳細は本文参照
助成金・補助金の目的:

地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や、技術を獲得することやこれらを通じたイノベーションの創出。

対象となる事業:

本事業は、政府開発援助(ODA)との連携事業です。
相⼿国研究機関から相⼿国のODA担当省庁を通じ、⽇本⼤使館を経由して外務省にODA要請書を提出することが必要です。
ODA 要請書の提出の締切は、日本側での研究提案の締切より早く、令和5年10月13日となります。

以下の分野のSDGsに貢献する研究が対象です。

  1. 環境・エネルギー分野
    • 地球規模の環境課題の解決に資する研究
    • カーボンニュートラルの実現に向けた資源・エネルギーの持続可能な利用に関する研究
  2. 生物資源分野
    • 生物資源の持続可能な生産と利用に資する研究
  3. 防災分野
    • 持続可能な社会を支える防災・減災に関する研究
<上限額>
JSTとJICAがひとつの課題/案件(JICA では、「課題」でなく「案件」と呼ぶ)につき、それぞれ分担して研究費を支援する形式
  • JST:委託研究費(相手国内以外で必要な研究費)
    1課題あたり年間3,500万円(5年計画であれば総額1.75億円【間接経費を含む】)
  • JICA:ODA事業経費(日本側研究員の派遣、相手国側研究員受入れ、供与機材等、技術協力プロジェクトの実施に必要な経費)
    1案件あたり年間7,000万円(5年計画であれば総額3.5億円【間接経費を含む】)

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【JST】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。