グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築/IoTセンシングプラットフォームの構築 - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築/IoTセンシングプラットフォームの構築

(この公募は終了しました)
カーボンニュートラル社会の実現に不可欠なデジタルインフラの省エネ化・高性能化に向けた研究開発・社会実装を支援
公募時期 令和5年9月26日~11月9日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 助成率:1/3~9/10 上限:4~360億円
※助成率はステージゲート審査で段階的に引き下げ。インセンティブあり。詳細は本文を参照ください。
助成金・補助金の目的:

IoTセンシングプラットフォームの構築を支援することにより、将来的な経済波及効果とCO2削減効果を実現すること

対象となる事業:

IoT センシングプラットフォームの構築における下記4つの研究開発が対象。
※補助率、委託率に関して「→」はステージゲート審査が入ることを示します。

  1. エッジ信号処理開発 多種多様なセンサに対してアプリケーション開発者が必要とする情報を、可能な限り高精度に出力するためのエッジ信号処理技術の開発
    【補助率およびインセンティブ率】 (9/10 委託→2/3 補助→1/3 補助)+(インセンティブ 1/10)

  2. SDK(ソフトウェア開発キット)およびプラットフォームの開発
    エッジ処理の社会実装の加速等をするためのプラットフォーム開発。加えて、AI学習データ構築の高効率化技術も開発しプラットフォームに実装
    【補助率およびインセンティブ率】 (2/3 補助→1/2 補助→1/3 補助)+(インセンティブ 1/10)

  3. ハードウェア基板開発 1および2の技術を活用するための要件を定義した上での、様々なセンサを搭載可能なハードウェア基板の開発
    【補助率およびインセンティブ率】 (2/3 補助→1/2 補助→1/3 補助)+(インセンティブ 1/10)

  4. アプリケーション開発 1から3で開発する技術を社会実装して、CO2削減効果を実証するためのアプリケーションの開発
    【補助率およびインセンティブ率】 (2/3 補助→1/3 補助)+(インセンティブ 1/10)

助成金・補助金の対象者:

単独又は複数の企業等


インセンティブ措置
本事業では、成果報酬のようなインセンティブ措置が実施されます。
プロジェクト終了時点で、目標の達成状況、並びに提出された事業戦略ビジョン及び社会実装計画に基づきNEDOが審査し、
【(総事業費)×(インセンティブ率)×(目標の達成度)】(=インセンティブ額)を付与します。
ただし、事業後のフォローアップにて計画が未達であった場合、一部返還が求められる場合があります。

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。