2025年度 新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業(新エネ中小・スタートアップ支援制度)
再生可能エネルギーや低炭素・脱炭素化技術の開発に取り組む中小・スタートアップ企業を支援
公募時期 | 令和7年4月24日~6月12日 |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 助成率:2/3~8/10 上限:1,000万円~2億円 |
助成金・補助金の目的:
出典:2025年度 新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業(新エネ中小・スタートアップ支援制度) 公募要領
助成金・補助金の対象者:
再生可能エネルギーの普及・拡大の担い手である中小企業等の自立的な成長を誘導、加速させ、低炭素・脱炭素化技術の開発促進に貢献し、再生可能エネルギーの主力電源化を達成すること。
対象となる事業:- 本公募は「新エネ中小・スタートアップ支援制度」と「未来型新エネ実証制度」のうち、「新エネ中小・スタートアップ支援制度」が対象です。
- 福島イノベーション・コースト構想の推進につながる再生可能エネルギー分野の研究開発は、加点及び優遇措置があります。
- 研究開発や事業化計画の進捗状況等に応じて、以下5つのフェーズから選択してください。
- <社会課題解決枠 フェーズA>:フィージビリティ・スタディ
期間:1年 助成率:8/10 上限:1,000万円
(福島イノベーション・コースト構想の対象地域で実施する場合は、上限:1,500万円)
「公募の対象となる研究開発課題一覧表(2025年度)」にある課題解決のため産学官連携体制により実施する実現・可能性調査。
- <社会課題解決枠 フェーズB>:基盤研究
期間:2年 助成率:8/10 上限:5,000万円
(福島イノベーション・コースト構想の対象地域で実施する場合は、上限:7,500万円)
「公募の対象となる研究開発課題一覧表(2025年度)」にある課題解決のため産学官連携体制により実施する、事業化に向けて必要となる基盤技術の研究。
- <フェーズC>:実用化研究開発
期間:2年 助成率:2/3 上限:1.5億円
(福島イノベーション・コースト構想の対象地域で実施する場合は、上限:2億円)
事業期間終了後3年以内での事業化に向けて必要となる実用化技術の研究開発、実証研究等。
- <新市場開拓枠 フェーズα>:フィージビリティ・スタディ
期間:1年 助成率:2/3 上限:1,000万円
(福島イノベーション・コースト構想の対象地域で実施する場合は、上限:1,500万円)
ベンチャーキャピタル等と連携したシード期の研究開発型スタートアップ企業による、事業化に向けて必要となる基盤研究のための実現・可能性調査。
- <新市場開拓枠 フェーズβ>:基盤研究
期間:2年 助成率:2/3 上限:7,000万円
(福島イノベーション・コースト構想の対象地域で実施する場合は、上限:1億500万円)
ベンチャーキャピタル等等と連携したシード期の研究開発型スタートアップ企業による、プロトタイプの試作やデータ測定等、事業化に向けて必要となる基盤技術の研究及び応用研究。
事業スキーム図

国内の単独または複数の中小企業
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【NEDO】
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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