2025年度 第2回 新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業(新エネ中小・スタートアップ支援制度)
再生可能エネルギーや低炭素・脱炭素化技術の開発に取り組む中小・スタートアップ企業を支援
| 公募時期 | 令和7年10月8日~11月25日 |
|---|---|
| 公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
| 助成率・補助率及び上限額 | 助成率:2/3~8/10 上限:1,000万円~2億円 |
助成金・補助金の目的:
中小企業等による低炭素・脱炭素化技術の開発促進に貢献し、再生可能エネルギーの主力電源化を達成すること
対象となる事業:本事業は2種の制度で構成され、本公募は「新エネ中小・スタートアップ支援制度」が対象です。
もう一方の「未来型新エネ実証制度」はこちらをご覧ください。
再生可能エネルギー分野における研究開発のうち以下5つのフェーズが対象です。
尚、福島イノベーション・コースト構想の推進につながる研究開発には加点及び優遇措置があります。
以下、( )内の金額は同優遇措置による上限額です。
- <社会課題解決枠 フェーズA>:フィージビリティ・スタディ
期間:1年 助成率:8/10 上限:1,000万円(1,500万円)
「公募の対象となる研究開発課題一覧表(2025年度)」にある課題解決のため産学官連携体制により実施する実現・可能性調査。 - <社会課題解決枠 フェーズB>:基盤研究
期間:2年 助成率:8/10 上限:5,000万円(7,500万円)
「公募の対象となる研究開発課題一覧表(2025年度)」にある課題解決のため産学官連携体制により実施する、事業化に向けて必要となる基盤技術の研究。 - <フェーズC>:実用化研究開発
期間:2年 助成率:2/3 上限:1.5億円(2億円)
事業期間終了後3年以内での事業化に向けて必要となる実用化技術の研究開発、実証研究等。 - <新市場開拓枠 フェーズα>:フィージビリティ・スタディ
期間:1年 助成率:2/3 上限:1,000万円(1,500万円)
ベンチャーキャピタル等と連携したシード期の研究開発型スタートアップ企業による、事業化に向けて必要となる基盤研究のための実現・可能性調査。 - <新市場開拓枠 フェーズβ>:基盤研究
期間:2年 助成率:2/3 上限:7,000万円(1億500万円)
ベンチャーキャピタル等と連携したシード期の研究開発型スタートアップ企業による、プロトタイプの試作やデータ測定等、事業化に向けて必要となる基盤技術の研究及び応用研究。
国内の単独または複数の中小企業
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【NEDO】
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
-
気軽に補助金のことを確認したい方はメールフォームでお問合せ
問合せメールフォームで -
すぐに補助金のことを相談したい方は無料電話相談申し込み
無料電話相談で
