2025年度 新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業(未来型新エネ実証制度)
再生可能エネルギーの主力電源化に向けた実証事業を支援
| 公募時期 | 令和7年10月8日~11月25日 |
|---|---|
| 公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
| 助成率・補助率及び上限額 | 助成率:中小企業 2/3、大企業 1/2 上限:3億円 |
助成金・補助金の目的:
発電コストの低減、立地制約の克服、長期安定電源化、地域特有の再生可能エネルギー源との共生等、再生可能エネルギーの大量導入における課題を解決すること
対象となる事業:本事業は2種の制度で構成され、本公募は「未来型新エネ実証制度」が対象です。
もう一方の「新エネ中小・スタートアップ支援制度」はこちらをご覧ください。
「公募の対象となる技術実証課題一覧表」にある、以下5分野のエネルギーの技術開発実証が対象です。
- 風力エネルギー
- 陸上風力発電全般の課題解決、低コスト化等のための技術開発実証
- 着床式洋上風力発電全般の課題解決、低コスト化等のための技術開発実証
- 海洋エネルギー
- 潮流発電、波力発電、海洋温度差発電、海流発電等、海洋エネルギー発電全般の実用化に向けた課題解決、低コスト化、信頼性の向上等のための技術開発実証
- 水力エネルギー
- 中小水力発電の新規開発・リプレイスにおける低コスト化、高効率化のための技術実証
- 中小水力発電の既存設備における低コスト化、高効率化のための技術実証
- 地熱エネルギー
- 発電原価低減のための技術開発
- バイオマスエネルギー
- バイオマス直接燃焼またはガス化による発電・熱利用の高効率化・低コスト化のための技術開発実証(直接燃焼とガス化の共通課題)
- バイオマス直接燃焼またはガス化による発電・熱利用の高効率化・低コスト化のための技術開発実証(直接燃焼特有の課題)
- バイオガス(メタン)による発電・熱利用の高効率化・低コスト化のための技術開発実証
国内の単独または複数の企業等
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【NEDO】
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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