2025年度 第2回 太陽光発電導入拡大等技術開発事業/循環型社会構築リサイクル技術開発 - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

HOME > 脱炭素関連技術 > 2025年度 第2回 太陽光発電導入拡大等技術開発事業/循環型社会構築リサイクル技術開発

2025年度 第2回 太陽光発電導入拡大等技術開発事業/循環型社会構築リサイクル技術開発

太陽電池モジュールのリサイクル技術開発
公募時期 令和7年10月28日~11月28日
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 助成率:2/3 上限:2億円/年
助成金・補助金の目的:

太陽光発電の大量導入を基調とする2050年カーボンニュートラルの実現に結び付くような太陽電池モジュールのリサイクル技術開発を支援すること。

太陽光発電開発戦略2025における目指すべき姿

出典:NEDO 太陽光発電開発戦略2025

太陽光発電開発戦略2025:
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた、太陽光発電の大量導入のための新たな技術開発指針。
本事業は、本戦略に基づき立ち上げられたものです。

対象となる事業:

以下の研究開発が対象です。

  1. 太陽電池モジュール分離処理技術開発
    • 予見される太陽電池モジュールの大量排出時代において、リサイクルを促進するため、資源回収率を維持しながら、分離処理コストの更なる削減と大量処理に貢献する技術を開発する。
    • 普及拡大が期待される建材一体型、シースルー型等の新しいタイプの太陽電池モジュールや災害で破損した太陽電池モジュール等の分離処理技術の汎用性を拡大する。
  2. マテリアルリサイクル技術開発
    • 太陽電池モジュールを由来とするシリコンやガラス等のマテリアルリサイクル技術開発に取り組み、原料化を含めた新規用途開拓を行う。

助成金・補助金の対象者:

国内の単独または複数の企業・大学等

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。