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【東京都】令和6年度 介護現場のニーズに対応した製品開発支援事業

(この公募は終了しました)
都内中小企業者等の介護環境の改善につながる次世代介護機器等の開発・改良・普及を支援
公募時期 【申請前エントリー】令和6年8月1日~9月13日(必須)
【申請期間】令和6年8月30日~9月20日
※公募資料では申請前エントリー期間が、8月29日(木)までと表示されていますが、9月13日(金)に延長されました。 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 助成率:2/3 上限:2,000万円
助成金・補助金の目的:

介護従事者のニーズに応えるとともに中小企業の成長を促進していくこと

対象となる事業:

介護現場のニーズに対応した次世代介護機器等の開発・改良及び普及のための取り組みが対象。

次世代介護機器等とは:
介護従事者の負担軽減効果のある介護機器・製品であり、次の1または2に該当するもの

  1. 次の【目的要件】【技術的要件】をいずれも満たす介護機器・製品

  2. 【目的要件】
    日常生活支援における以下のいずれかの場面において使用され、介護従事者の負担軽減効果のある介護機器であること

    1. 移乗介護
    2. 移動支援
    3. 排泄支援
    4. 見守り・コミュニケーション
    5. 入浴支援
    6. 介護業務支援

    【技術的要件】
    センサー等により外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行うといったロボット技術を活用した、従来の機器ではできなかった優位性を発揮する介護機器であること

  3. その他、介護現場のニーズに対応し、介護従事者の負担軽減効果のある介護製品(多言語同時翻訳装置、介護業務支援システム、介護肌着、介護食器等)

助成金・補助金の対象者:

東京都内の中小企業者、 またはその中小企業者を代表申請者とした共同体

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【東京都中小企業振興公社】 (公募は終了しました)

本事業は、申請手続きの際に補助金申請システム(Jグランツ)を使用します。Jグランツを利用する際には事前にGビズIDの取得(無料)が必要ですのでご注意ください。詳しくは以下のページをご参照ください。