令和7年度 医療機器等研究成果展開事業 開発実践タイプ - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

HOME > 医療・介護機器開発 > 令和7年度 医療機器等研究成果展開事業 開発実践タイプ

令和7年度 医療機器等研究成果展開事業 開発実践タイプ

研究者が持つ独創的な技術シーズを活用した、「新しい」予防、診断、治療を可能とする革新的な医療機器・システムの開発を支援
公募時期 令和6年12月27日~令和7年1月28日
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:100%(委託)
上限:2,000万~6,000万円/年(フェーズ、医療機器クラス分類により異なる)

直接経費の30%に相当する額を上限として追加で充当
助成金・補助金の目的:

革新的な医療機器・システムを開発、実用化し、米国等の海外市場へ展開すること。

対象となる事業:

治療・予防的介入、診断、計測分析技術に関する医療機器及びシステムの開発が対象です。

  • 原理検証フェーズ(1~2年度目):要素技術の原理を検証し、開発する医療機器・システムのコンセプト及び性能を決定する
    上限:2,000万円/年
  • 要求仕様決定フェーズ(3年度目):医療現場等のニーズを満たした検証機を完成させる
    【クラスII】上限:2,690万円/年
    【クラスIII】上限:5,000万円/年
    【クラスIV】上限:6,000万円/年
対象の応募区分:
医療上の課題を解決する技術シーズであることを要件とします。

 (A) 身体機能の補助強化
 (B) 次世代の担い手を育む成育サイクルへの対応
 (C) 循環器・糖尿病などの生活習慣病への対応
 (D) ソフトウェアを用いた診断・治療の実現 (SaMD等)
 (E) 遠隔・在宅診断・治療への対応
 (F) 従来にはない革新的な治療や低侵襲治療の実現
 (G) 従来にはない革新的な診断や高度化・簡素化された画像・光学診断の実現

助成金・補助金の対象者:

産学連携で、臨床医が参画した開発チーム

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【AMED】

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。