令和7年度 開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業
開発途上国・新興国等における医療機器等のニーズ把握、試作品作製、事業化を支援
公募時期 | 令和6年12月27日~令和7年2月4日 |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
補助率:100%(委託) 上限:1,150万円~2,300万円
直接経費の30%を上限とし間接経費の計上可能 |
助成金・補助金の目的:
開発途上国・新興国等における保健・医療課題を解決するとともに、日本の医療技術等の国際展開を促進すること。
対象となる事業:以下の地域における医療技術等実用化研究が対象です。
- 開発途上国・新興国等(アフリカ諸国を除く) 対象国:タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、インド等をはじめとする開発途上国・新興国等。
- アフリカ 対象国:ケニア・ガーナ・ウガンダ・タンザニア・ザンビア・セネガルをはじめとする、内閣官房 健康・医療戦略室が主導している健康・医療の協力覚書に署名しているアフリカ諸国
期間:令和7年度~令和9年度
上限:初年度:1,150万円/年、2,3年度:2,300万円/年
期間:令和7年度~令和10年度
上限:初年度:1,150万円/年、2年度:1,530万円/年、3,4年度:2,300万円/年
- 採択された開発事業者は、開発サポート機関によりバイオデザイン等のデザインアプローチに係る支援や事業化戦略策定、進捗管理等の支援を受けます。
- 必要に応じて厚生労働省が開発途上国・新興国等の保健省や規制当局との情報交換等を実施する等を通じて、医療機器開発の加速を支援します。
国内民間企業の研究開発部門等に所属する研究者
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【AMED】
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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