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スマート農業技術の開発・供給に関する事業

(この公募は終了しました)
スマート農業技術に係る研究開発・改良の取組を支援
公募時期 令和6年12月27日~令和7年2月14日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:100%(委託) 上限:1,000万円~1.5億円
※直接経費の 30%を上限として間接経費を計上可能
※マッチングファンド方式を適用する場合は、民間企業等が自ら支出する自己資金額の2倍までを開発経費として支援します。
助成金・補助金の目的:

スマート農業技術の開発及び供給を迅速かつ強力に推進すること。

対象となる事業:

以下の研究種目が対象です。
なお、「重点課題対応型研究開発」及び「現場ニーズ対応型研究」においては、「スマート農業技術に係る研究開発等」が優先課題となります。

  1. 重点課題対応型研究開発(民間事業者対応型)
  2. 民間企業等による特に重要度が高いスマート農業技術の研究開発
    • スマート農業技術に係る研究開発等
    • 上限 :1.5億円/年
    • 新たな栽培方法の確立に係る研究
    • 上限:4,000万円/年
  3. 現場ニーズ対応型研究
  4. スタートアップ、異業種、農機メーカー、大学、公設試、高専等と産地が 連携した、中山間地域を含む多様な現場ニーズに対応したスマート農業技術の研究開発
    • スマート農業技術に係る研究開発等
    • 上限 :3,000万円/年
    • 新たな栽培方法の確立に係る研究
    • 上限:1,000万円/年
  5. 技術改良・新たな栽培方法の確立の促進
  6. 農機メーカーや農業支援サービス事業者等などが実施する新たな栽培 方法の確立
    • スマート農業技術に係る研究開発等
    • 上限 :1億円/年
    • 新たな栽培方法の確立に係る研究
    • 上限:4,000万円/年
研究実施期間:
3年以内(令和10年3月末まで)

助成金・補助金の対象者:

国内を拠点とする民間企業等の研究機関

加算ポイント

以下の条件を満たした場合、審査の際にポイントが加算されます。
  • 「みどりの食料システム戦略」の推進のための研究課題
  • マッチングファンド方式を適用する研究課題
    民間企業が参画する場合、事業経費の1/2を自己負担し、マッチングファンド方式を採用することで審査時に加点されます。
    複数の民間企業が参画する場合は、すべての民間企業がマッチングファンド方式を適用すること
  • 地域金融機関等が参画する研究課題
  • 「現場ニーズ対応型研究」においてスマート農業技術活用促進法に基づく開発供給実施計画の認定を受けること
    重点課題対応型研究開発」と「技術改良・新たな栽培方法の確立の促進」では本項目は応募要件
    認定前の応募可。ただし以下の条件を満たすこと。
    • 委託事業で実施する内容が、当該計画の全部または一部と一致
    • 2025年1月24日までに、農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課に連絡し、事前相談を開始
    • 採択決定までに事前相談を終了

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【生物系特定産業技術研究支援センター】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。