令和6年度 デジタルヘルスケア開発・導入加速化事業
中小企業やスタートアップが行うIT・AI 技術を活用した医療機器の実証研究を支援
公募時期 | 令和7年2月28日~3月28日 |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 補助率:2/3 上限:9,300万円 |
助成金・補助金の目的:
出典:令和6年度 デジタルヘルスケア開発・導入加速化事業 公募説明資料
助成金・補助金の対象者:
医療の高度化・効率化、医療費の削減等が期待されるプログラム医療機器その他のIT・AI 技術を活用した医療機器(以降「SaMD等」)の医療機関等への導入促進・市場形成すること。
対象となる事業:臨床フェーズ以降のSaMD等の研究開発や薬事承認取得済のSaMD等の実証研究が対象です。
SaMD等の導入により期待される効果(例)
- 業務の効率化:診療行為をデジタルで代替し、診療フロー、労働時間を短縮・改善する効果。
- 専門性の担保:診断 AI、曝露療法・生活習慣指導プログラム等、通常専門医が行う診療を補助または代替し、非専門医による診療を実現する効果。
- 心理的負荷の軽減:外科手術中において、肉眼での確認が困難な器官を描き出す手術支援プログラム等、医療従事者の心理的負荷を軽減する効果。
事業スキーム

国内の中小・スタートアップ企業に所属する研究者
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【AMED】
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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