2023年度 SBIR推進プログラム(一気通貫型)
(この公募は終了しました)
政策に基いて設定された研究開発課題に取り組むスタートアップ等の支援
公募時期 | 令和5年3月31日~5月10日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
<フェーズ1>補助率:定額助成 上限:2,000万円 <フェーズ2>補助率:2/3 上限:1.5億円 ※各1テーマあたり
事業期間:<フェーズ1>1年 <フェーズ2>2年 |
助成金・補助金の目的:
内閣府ガバニングボードにより決定され研究開発課題に取り組む、研究開発型スタートアップ等が実施する研究開発の促進及び成果の円滑な社会実装。
対象となる事業:<フェーズとステージ審査>
- フェーズ1:概念実証(POC)・実現可能性調査(FS) 対象となる研究開発課題に示された研究開発課題に対して、解決に資する技術シーズを有しているスタートアップ等が、事業化に向けて必要となる基盤研究のための概念実証(POC: Proof of Concept)・実現可能性調査(FS: Feasibility Study)を実施。
- フェーズ2:研究開発 対象となる研究開発課題に示された研究開発課題に対して、POC/FSを完了しているスタートアップ等が、事業化に向けた研究開発を実施。 なお、本事業において事業化とは、事業終了後に生産・販売等が開始することにより、継続的に売上げが発生することを指す。
- ステージゲート審査 本事業では、次フェーズへの移行の可否を判断する段階的な審査方法(ステージゲート審査)を導入。 フェーズ1からフェーズ2へ、ステージゲート審査を経て移行することが可能、 原則として、フェーズ1に採択された場合は、フェーズ1の事業終了時に、NEDOによるフェーズ2へのステージゲート審査を実施。 対象事業
- 鉄スクラップに混入した不純物の検知・特定・定量化・除去等に関する技術の開発 対象フェーズ:フェーズ1
- 民間宇宙活動で推進する産業発展及び国際競争力強化に資する技術開発 対象フェーズ:フェーズ1及びフェーズ2
- 高齢者の自立支援や介護者の負担軽減等に資する福祉機器の開発(※対象は、高齢者、障碍者及び介護者を指します) 対象フェーズ:フェーズ1及びフェーズ2
- 航空機の脱炭素化に資する運航ルート最適化技術 対象フェーズ:フェーズ1
- CO2 排出量を削減する次世代の高効率物流を実現するドローン技術の開発 対象フェーズ:フェーズ1
- プラント・建設物等の屋内点検の省人化・高精度化を実現する技術の開発 対象フェーズ:フェーズ1
国内の単独または複数の中小企業等
事業スキーム図
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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