2023年度(再公募)5G等の活用による製造業のダイナミック・ケイパビリティ強化に向けた研究開発事業
(この公募は終了しました)
製造ライン全体のデジタル化で様々な製造調整を柔軟にするしくみを構築する研究開発
公募時期 | 令和5年9月11日~10月12日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
助成率:大企業 初年度1/2(第二年度1/3、第三年度1/4)、中堅・中小・ベンチャー企業 初年度2/3(第二年度1/2、第三年度1/3)上限:初年度 8,800万円、第二・三年度 2億円
事業期間:最大3年間(2023年度~2025年度) |
助成金・補助金の目的:
製造現場のダイナミック・ケイパビリティの強化及び脱炭素化の取組として省エネの促進に資する技術開発支援に取り組むこと。 <ダイナミック・ケイパビリティとは> 環境や状況が激しく変化する中で、企業がその変化に対応して自己を変革する能力のこと(「ものづくり白書2020」より)。
対象となる事業:加工順の組換えや個々の生産設備の動作の変更等、柔軟・迅速な組換え・制御が可能な生産ラインの構築等を通じた工場の自律的かつ全体最適な稼働の実現を目指すとともに、その実装のために所要の研究開発。
- 製造現場での制御とクラウド上にある生産システムを連携する提案や、サイバー(仮想)空間と製造現場の間でシームレスにデータを連携させたサイバー・フィジカル・システムを構築する提案のいずれも可。
- 本研究開発事業では、無線技術の活用が必須要件だが、その適用制約は設けず、その目的や対象情報、現場環境に適切な無線技術を活用していれば可。
- 新技術の導入に際しては、それらを実現可能とする技術背景等を明確化するとともに実現までのステップを具体的に示すこと。
事業内容イメージ
出典:NEDO 公募要領 助成金・補助金の対象者:単独ないし複数で助成を希望する、原則本邦の企業、大学等の研究機関。 ※国外の企業等(大学、研究機関を含む)の特別の研究開発能力、研究施設等の活用、または国際標準獲得の観点から、国外企業等との連携が必要な部分を国外企業との連携することは可能。
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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