平成30年度 A-STEP 産学共同フェーズ シーズ育成タイプ
(この公募は終了しました)
ものづくり基盤技術|先端技術(AI・ロボット・宇宙開発他)|脱炭素関連技術|DX関連技術
文科省傘下のJSTによる、産学官連携事業。
公募時期 | 平成30年3月15日~5月10日(終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 | マッチングファンド方式 JST支出額は上限5億円、かつ 資本金10億円超:企業支出分×2以下 資本金10億円以下:企業支出分×4以下 |
大学等の研究をシーズ発掘段階から実用化まで支援し、事業化すること。
対象となる事業:A-STEPの支援事業はシーズ発掘段階から実用化までを網羅しますが、どの段階からでも挑戦できます。
複数の支援タイプを継続して利用することにより、長期の研究開発の実施が可能ですが、その場合も公募時に随時新規提案として応募する必要があります。
今回は、「シーズ育成タイプ」の公募をご紹介します。
A-STEPの概要
シーズ育成タイプとは
- 大学等の研究成果に基づく技術シーズの可能性検証及び実用性検証を行う事業
- 中核技術の構築を目指す産学共同の研究開発が対象(医療は対象外)
- 応募時に、特許(出願中でも可)等の知的財産を所持していることが条件
シーズ育成タイプの事業推進体制と研究開発体制
(PO=プログラムオフィサー PD=プログラムディレクター)
開発実施企業と大学等の研究者(共同申請)
※プロジェクトリーダーは企業
この助成金・補助金の解説記事はこちら → コンサルタントの視点
公募の詳細はこちら → 【A-STEP(シーズ育成タイプ)】
(公募は終了しました)
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:目で見てわかるe-Rad
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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