2023年度 新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業(新エネ中小・スタートアップ支援制度)
(この公募は終了しました)
再生可能エネルギー分野の中小企業等が保有している技術シーズを基にした、事業化を見据えた研究開発支援
公募時期 | 令和5年2月27日~4月13日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 助成率:8/10~2/3 上限:1,000万円~1.5億円 |
助成金・補助金の目的:
研究開発や事業化計画の進捗状況等に応じて5つのフェーズに分類。
エネルギー基本計画や新成長戦略等に示されている再生可能エネルギー分野の重要性に着目し、中小企業等の育成を行いつつ、将来を見据えた同分野における技術開発を進めることにより、技術の選択肢の多様化と技術革新を目指すこと。 加えて、福島イノベーション・コースト構想の推進につながる再生可能エネルギー分野の技術開発について支援を強化することにより、福島県浜通り地域の復興・再生に貢献すること。
対象となる事業:今回の公募では「新エネ中小・スタートアップ支援制度」が対象です。
新エネ中小・スタートアップ支援制度
再生可能エネルギーや、低炭素・脱炭素化技術の開発に取り組む中小企業等(スタートアップ企業を含む)による、イノベーションの創出につながる取組が対象。研究開発や事業化計画の進捗状況等に応じて5つのフェーズに分類。
- <社会課題解決枠フェーズA>:フィージビリティ・スタディ (FS)
期間:1年 上限:1,000万円 助成率:8/10
別添1に掲げる課題の解決に資する技術シーズを有している中小企業等が産学官連携の体制により実施する、事業化に向けて必要となる基盤研究のためのフィージビリティ・スタディ (FS) 。
- <社会課題解決枠 フェーズB>:基盤研究
期間:2年 上限:5,000万円 助成率:8/10
別添1に掲げる課題の解決に資する技術シーズを有している中小企業等が産学官連携の体制により実施する、要素技術の信頼性や品質の向上、システムの最適設計及び運用等に資する研究開発、プロトタイプの試作やデータ測定等、事業化に向けて必要となる基盤技術の研究。
社会課題解決枠の対象分野は以下のとおり。- 太陽光発電利用促進分野
- 風力発電利用促進分野
- 中小水力エネルギー利用促進分野
- バイオマス利用促進分野
- 再生可能エネルギー熱利用促進分野
- 未利用エネルギー利用促進分野
- 燃料電池利用促進分野
- 蓄電池利用促進分野
- 再生可能エネルギー利用促進分野(A~Hの各分野に属するものを除く)。
- <フェーズC>:実用化研究開発
期間:2年 上限:1.5億円 助成率:2/3
事業化の可能性が高い基盤技術を有している中小企業等による、事業化に向けて必要となる実用化技術の研究開発、実証研究等。
- <新市場開拓枠 フェーズα>:フィージビリティ・スタディ(FS)
期間:1年 上限:1,000万円 助成率:2/3
ベンチャーキャピタル等と連携したシード期の研究開発型スタートアップ企業による、事業化に向けて必要となる基盤研究のためのフィージビリティ・スタディ(FS)。
- <新市場開拓枠 フェーズβ>:基盤研究
期間:2年 上限:5,000万円 助成率:2/3
ベンチャーキャピタル等と連携したシード期の研究開発型スタートアップ企業による、プロトタイプの試作やデータ測定等、事業化に向けて必要となる基盤技術の研究及び応用研究。
事業の流れ イメージ
出典:NEDO 公募要領 助成金・補助金の対象者:再生可能エネルギーの技術開発を国内で行う中小企業またはベンチャー企業
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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