令和5年度 ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助) - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

HOME > 先端技術(AI・ロボット・宇宙開発他) > 令和5年度 ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助)

令和5年度 ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助)

(この公募は終了しました)
介護現場のニーズに基づいて介護の質を向上し、自立を支援するロボット介護機器の開発
公募時期 令和5年2月24日~4月14日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:中小企業2/3、大企業1/3 上限:2,000万~4,000万円/年
助成金・補助金の目的:

介護施設や在宅等の介護現場のニーズやオペレーションの全体像を適切に把握し、介護現場の生産性向上や、介護の質の向上、高齢者の自立に資する、ロボット介護機器の改良及び開発すること。

対象となる事業:

  1. 分野1:重点分野のうち以下の3項目の対象機器の開発
  2. 補助率:中小企業2/3、大企業1/3 上限:2,000万円/年
    • 移動支援(屋内移動)-在宅向け
    • 排泄支援(排泄動作支援)
    • 排泄支援(排泄物処理)
  3. 分野2:重点分野のうち以下の3項目の対象機器・システムの開発
  4. 補助率:中小企業2/3、大企業1/3 上限:4,000万円/年
    • 見守り・コミュニケーション(在宅見守り)-在宅向け
    • 見守り・コミュニケーション(コミュニケーション)-施設向け
    • 介護業務支援(業務支援)
  5. 分野3:介護現場等における感染症対策に資する機器・システムの開発
  6. 補助率:中小企業2/3、大企業1/3 上限:2,000万円/年

助成金・補助金の対象者:

企業(中小企業、大企業および技術研究組合)または、企業を代表機関とするチーム

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【AMED】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。