2023年度 ディープテック・スタートアップ支援基金/国際共同研究開発 - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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2023年度 ディープテック・スタートアップ支援基金/国際共同研究開発

(この公募は終了しました)
海外の事業者との共同研究開発を希望するディープテック・スタートアップに対し、早期の技術普及、海外市場展開の実現に向けて当該国際共同研究開発を支援
公募時期 令和5年10月23日~令和6年1月31日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:2/3 上限:1億円
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

海外市場への展開を目的として海外の事業者との共同研究開発を希望するディープテック・スタートアップに対し、早期の技術普及、海外市場展開の実現に向けて当該国際共同研究開発を支援すること。

対象となる事業:

  1. 対象技術分野
  2. 量子、AI、ロボティクス、半導体、電子機器、エネルギー・環境、バイオテクノロジー、新素材、医療機器、航空宇宙等の鉱工業技術とする。
    ※原子力、創薬(医薬品開発及び再生医療等製品)に係るものは原則除く。
  3. 対象国
  4. 日本側事業者が海外の事業者と行う国際共同研究開発プロジェクトに対し、NEDOが海外の研究開発・イノベーション支援機関等(公的支援機関)と連携して「コファンド形式」の資金支援を行います。これは日本側事業者に対してはNEDOが、海外の事業者に対しては海外の機関が支援するものです。
    連携する海外機関の国は以下のとおりです。
    カナダ、チェコ共和国、フランス共和国、スペイン王国、オランダ王国、シンガポール共和国、英国(国名は英語表記のアルファベット順に並んでいます)
応募要件:
  • 相手国側事業者と国際共同研究開発プロジェクトを実施する見込みであるもの
  • プロジェクトで得られた技術成果を基に、プロジェクト終了後に資金調達を実施するもの
助成対象期間:
助成対象期間は交付決定通知書に記載する事業開始日から原則2~4年です。

助成金・補助金の対象者:

日本国内に主要な研究開発拠点を有する未上場の日本の中小企業、又は、当該企業を代表者とし、その他の企業、研究機関、大学等が参加した日本側事業者

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。