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令和5年度 TOKYO戦略的イノベーション促進事業

(この公募は終了しました)
都内中小企業等がイノベーションマップに基づき、全国の他企業、大学、公設試験研究機関等と連携して取り組む技術・製品開発を支援
公募時期 申請エントリー:令和5年6月30日~8月8日、提出:8月10日~8月30日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 助成率:2/3 上限:8,000万円
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

都内中小企業等の成長産業分野への参入を促進し、東京の産業の活性化を図ること。

対象となる事業:

  • 助成内容
  • 技術・製品開発に要する経費の一部を助成するとともに、連携コーディネータによるハンズオン支援*を行う。
  • 助成事業の要件
    1. イノベーションマップ*の開発支援テーマに合致した開発であること。
    2. 他企業・大学・公設試験研究機関等と連携すること。
    3. 早期に事業化を目指す開発であること。
  • 開発支援テーマと技術・製品開発の例示
    1. 防災・減災・災害復旧
    2. インフラメンテナンス
    3. 安全・安心の確保
    4. スポーツ振興・障害者スポーツ
    5. 子育て・高齢者・障害者等の支援
    6. 医療・健康
    7. 環境・エネルギー・節電
    8. 国際的な観光・金融都市の実現
    9. 交通・物流・サプライチェーン
    ※医薬品医療機器等法に規定する医薬品・医薬部外品及びそれに類するものは原則対象外。

*ハンズオン支援とは。
各事業を効果的かつ的確に支援するため、連携コーディネータを設置。事業化に向けて月1回程度採択事業者を訪問し、助成事業の進捗状況の確認およびアドバイス、中間・完了検査に向けたフォローを行う。(連携コーディネータは採択後に公社が派遣。)

*イノベーションマップとは。
東京が抱える課題を解決するため、成長産業分野における開発支援テーマと技術・製品開発動向等を示す、東京都が策定した技術開発指針。

助成金・補助金の対象者:

  1. 中小企業者
  2. 中小企業団体等
  3. 中小企業グループ(共同申請)
  4. 都内での創業を具体的に計画している者(創業予定の個人)

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【東京都中小企業振興公社】 (公募は終了しました)

本事業は、申請手続きの際に補助金申請システム(Jグランツ)を使用します。Jグランツを利用する際には事前にGビズIDの取得(無料)が必要ですのでご注意ください。詳しくは以下のページをご参照ください。