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令和4年度 第2次補正 中小企業イノベーション創出推進事業

(この公募は終了しました)
革新的な研究開発を行う中小企業を支援
公募時期 令和5年7月14日~9月1日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:スタートアップ-100%、 中小企業・みなし大企業-1/2 上限:テーマにより異なる(3億~134億円程度)
補助率は、申請体制により異なる。詳細は公募要領参照。
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

革新的な研究開発を行う中小企業の研究開発を促進し、スタートアップ等が持つ先端技術の社会実装の促進を図ること

対象となる事業:

経済産業省が提示する研究開発課題である以下の6種のテーマに関する大規模技術実証事業。

  • テーマA:月面ランダーの開発・運用実証
    • 100kg 以上のペイロードを月面輸送するための月面ランダーの開発(設計・製造・組立)、打上げ及び運用(軌道制御、着陸誘導制御)に係る実証が対象
    • 予算額:120億円(採択予定件数:1 件)
  • テーマB:衛星リモートセンシングビジネス高度化実証
    • 小型観測衛星ミッション等高度化実証 (予算額:25~50億円×3件程度)
    • 衛星データ提供・解析基盤技術の高度化実証 (予算額:15 億円×1件程度)
    • 衛星データ利用ソリューションの集中的開発・実証 (予算額:3~4億円×3~5件程度)
  • テーマC:空飛ぶクルマの機体開発及び型式証明取得等に向けた飛行試験等
    • 予算額:134億円(採択予定件数:1~2件)
  • テーマD:行政ニーズ等に対応したドローンの開発・実証
    • 行政・民間の現場ニーズ(空撮・点検・測量)に対応できる高性能ドローンの開発【小型~中型】 予算額:30億円(採択予定件数:1~2 件程度)
    • 行政・民間の現場ニーズ(高精度測量・物流(物資輸送))に対応できる高性能ドローンの開発【中型~大型】 予算額:30億円(採択予定件数:1~2 件程度)
    • 行政・民間の現場ニーズ(長距離/長時間飛行・自動運航)に対応できる高性能ドローンポートの開発 予算額:20億円(採択予定件数:1~2 件程度)
    • 外部ハードウェア・ソフトウェアの開発 予算額:10億円(採択予定件数:1~2 件程度)
  • テーマ E:小規模分散型水循環インフラの量産化・社会実装事業
    • 量産化開発:建設コスト・時間が短く、維持管理も安価な「小規模分散型水循環インフラ」を広く社会実装するための、既存の上下水道に勝る給水・排水処理原価の実現
    • 標準化・規格化:現在未整備である小規模分散型水循環システムに関する国際標準・規格の整備
    • 予算額:6.25 億円(採択予定件数:1 件)
  • テーマ F:プローブカーデータを活用したグローバルでの高精度 3 次元地図データの更新技術の大規模実証
    • 予算額:16.49億円(採択予定件数:1 件)

助成金・補助金の対象者:

原則設立 15 年以内の革新的な研究開発を行うスタートアップ等(以下、代表スタートアップ)を含む以下のいずれかの体制での申請

  1. 代表スタートアップ単独
  2. 代表スタートアップを中心としたコンソーシアム
  3. 代表スタートアップを中心としたコンソーシアム、かつ、その他のスタートアップ、中小企業、みなし大企業による共同提案

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【低炭素投資促進機構(経済産業省)】 (公募は終了しました)

本事業は、申請手続きの際に補助金申請システム(Jグランツ)を使用します。Jグランツを利用する際には事前にGビズIDの取得(無料)が必要ですのでご注意ください。詳しくは以下のページをご参照ください。