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令和6年度 環境研究総合推進費

(この公募は終了しました)
環境問題の解決につながる研究・技術開発を支援
公募時期 令和5年9月13日~10月17日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【ウェブページ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:1/2または100%(委託事業)、上限:300万~3億円
公募資料のリンク先は、公募概要ページです。公募要領が公開されましたら情報更新いたします。
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

環境のための調査研究を支援することにより、環境政策への貢献・反映を図ること

対象となる事業:

環境政策に貢献する5つの領域(統合領域、気候変動領域、資源循環領域、自然共生領域、安全確保領域)の研究開発が対象で、以下の区分で構成されます。

公募区分年間の研究開発費の
支援上限
研究期間
上限
委託事業/
補助事業
環境問題対応型研究
・環境問題対応型研究
 (一般課題)
4,000万円3年委託事業
・環境問題対応型研究
 (技術実証型)
4,000万円
・環境問題対応型研究
 (ミディアムファンディング枠)
2,000万円
次世代事業
ア.「技術開発実証・実用化事業」1億円3年補助事業
(補助率1/2)
イ.「次世代循環型社会形成推進技術基盤整備事業」2億円
革新型研究開発(若手枠)
・革新型研究開発(若手枠A)600万円3年委託事業
・革新型研究開発(若手枠B)300万円
戦略的研究開発
・戦略的研究開発(I)3億円5年委託事業
・戦略的研究開発(II)1億円3年

助成金・補助金の対象者:

(以下、前回公募より。最新情報が公開され次第、更新いたします)
国内の研究機関またはその連携体
加えて、

  • 若手枠は、4月1日時点で40歳未満または博士号取得後8年未満
  • 補助金の場合は、事業期間3年以内


重点課題:
「環境問題対応型研究」、「次世代事業」、「革新型研究開発(若手枠)」に関しては「重点課題」が設定されています。上記3種の区分に申請の場合は、「領域」と「重点課題」の特定が要件です。

行政要請研究テーマ(行政ニーズ):
上記の重点課題ごとに、今後2、3年間に必要となる環境研究・技術開発のテーマとして「行政要請研究テーマ(行政ニーズ)」を設定しています。行政要請研究テーマを選択するかどうかは任意です。ただし、行政要請研究テーマであることは、審査で重視されます。

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【環境再生保全機構】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。