カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/石炭ガス化燃料電池複合発電実証事業/CO2分離・回収型IGCCにおけるバイオマス混合ガス化技術開発 - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/石炭ガス化燃料電池複合発電実証事業/CO2分離・回収型IGCCにおけるバイオマス混合ガス化技術開発

(この公募は終了しました)
CO2分離・回収型IGCCにおけるバイオマス燃料混合のための、石炭バイオマス混合ガス化発電に必要な技術開発を支援
公募時期 令和5年3月24日~4月24日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【ウェブページ】
助成率・補助率及び上限額 助成率:1/2~100%(委託) 上限:設定なし
※詳細は本文および公募要領を参照。
助成金・補助金の目的:

IGCCにおけるバイオマス混合ガス化技術の早期実現に貢献すること。

対象となる事業:

  1. 委託事業
  2. 事業期間:2023年度~2024年度(2年間)
    助成率:100%(委託)
    上限:設定なし※事業規模は2023年度~2024年度(2年間)の総額21億円
    【公募要領(委託事業)はこちら】
    異なる物性・化学的性質を有するバイオマスと石炭の混合燃料をIGCCで利用するために必要な技術の開発に向けて、データの収集・分析および想定される課題への対応方法の検討。
    1. 燃料供給技術
    2. ガス化技術
  3. 助成事業
  4. 事業期間:2023年度~2024年度(2年間)
    助成率:中堅・中小・ベンチャー企業 2/3 大企業 1/2
    上限:設定なし※事業規模は2023年度から2024年度(2年間)の総額46億円
    【公募要領(助成事業)はこちら】
    CO2分離・回収型石炭ガス化複合発電システムにおいて、システム全体へのバイオマス燃料影響およびその対応手法の妥当性について確認。また、石炭・バイオマス混合比50%(熱量比) への適用性を検証し、石炭・バイオマスの共ガス化技術を開発。

助成金・補助金の対象者:

委託事業:単独又は複数の企業等
助成事業:単独又は複数の国内の企業、大学等の研究機関

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。