戦略的創造研究推進事業ALCA-Next 2024年度研究開発提案募集
(この公募は終了しました)
カーボンニュートラルへの貢献を目指した重要課題の基礎研究を支援
公募時期 | 令和6年3月14日~5月8日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【ウェブページ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 補助率:100%(委託) 上限:500~7,500万円(直接経費)…直接経費の30%を間接経費として計上可能 |
助成金・補助金の目的:
助成金・補助金の対象者:
世界的な重要技術において、挑戦的&革新的な技術シーズを掘り起こし、技術的成熟度(TRL)を引き上げるための支援をし、カーボンニュートラルに向けた企業とアカデミアの真の連携による社会実装を実現すること
対象となる事業:比較的少額の課題を多数採択(スモールスタート)するスモールフェーズからそれらの課題を絞り込み、集中投資する加速フェーズへと段階的に研究開発する仕組みです。
- フィージビリティスタディ(FS)
通常のALCA-Nextの研究開発を想定したFSが対象(FS終了後、ALCA-Nextに応募)
上限:500 万円(直接経費、総額) 期間:1.5 年 - ALCA-Next
- 申請時にスモールフェーズ及び加速フェーズの計画を提示
- 4 年次目に加速フェーズへの移行の可否を決定するステージゲート評価
- スモールフェーズ:上限:2,500 万円/課題/年(直接経費) 期間:3.5 年
- 加速フェーズ:上限:7,500 万円/課題/年(直接経費) 期間:3 年
- 「エネルギー変換・蓄エネルギー」領域
- 「資源循環」領域
- 「グリーンバイオテクノロジー」領域
- 「半導体」領域
- 「グリーンコンピューティング・DX」領域
助成金・補助金の対象者:
国内研究開発機関の研究者が代表者となる研究開発チーム
革新的GX技術創出事業との連携
「戦略的創造研究推進事業ALCA-Next」は、チーム型研究開発を支援する「革新的GX技術創出事業(GteX)」と同じプログラムディレクター(PD)が運営を統括しています。2種の事業は一体的に運営され、研究の加速や成果最大化を目指しています。
【連携の例】
- データの共用化、国際連携、若手研究者の育成等における協働や、GteXの研究機器等をALCA-Nextの研究者が活用する仕組み。
- ALCA-Nextの成果が有効と判断された場合、GteXで研究開発を実施すること。
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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