【東京都】東京における水素実装課題解決技術開発促進事業
(この公募は終了しました)
東京都と都内企業等が共同で行う水素の貯蔵・運搬技術や製品の開発・改良・実証
公募時期 | 参加申込:令和6年7月29日~10月18日 提案書提出:令和6年7月29日~10月31日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
東京都負担率:100% 負担額上限:2,000万円(1年目)、4,000万円(2年目、3年目)
本事業は補助事業ではなく、東京都と共同で取り組む事業となります。詳細は本文をご参照ください。 |
助成金・補助金の目的:
東京都と都内企業等が共同で水素に関する研究開発や実証を行うことで、水素関連産業の振興及び、水素利用の普及拡大を図ること
対象となる事業:本事業は、東京都がすすめる2050年のCO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」及び、2030年までに都内における温室効果ガス排出量を2000年比で50%削減する「カーボンハーフ」の実現に向けた水素の社会実装の取組みのひとつです。
水素の貯蔵・運搬のための技術や製品の開発・改良・実証の取組みが対象ですが、今回の公募では、そのうち、以下3点を満たす研究開発テーマを募集します。
- 水素の利活用拡大に資するものであること
- 水素の効率的な運搬・貯蔵のための各種水素キャリアや素材に係る技術開発等を含む、水素の運搬・貯蔵技術や製品の開発等に関するものであること
- 東京という都市の特性や課題を踏まえたものであること
- 東京都内に登記簿上の本店または支店がある企業
- 都内に所在する又は研究所を置く大学・研究機関等
本事業の進め方
本事業は補助事業ではなく東京都と共同で行う取組みとなります。採択されると東京都と協定を結び、
東京都は、上限額までは消費税を含め100%負担し、それ以上は事業者が負担します。
ただし、一部負担の対象外となる費目がありますので、詳しくは公募要領をご確認ください。
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