令和7年度 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
開発途上国と共に行う地球規模課題の解決や科学技術の向上につながる研究開発への支援
公募時期 | 令和6年8月20日~10月21日(日本側のODA要請書締切:10月15日) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
補助率:100%(委託) 上限:1億円程度/年
上限額の詳細は本文参照 |
助成金・補助金の目的:
出典:令和7年度 SATREPS公募要領
今回の公募では、対象国は126か国です。(参照:公募要領 P126 )
相⼿国研究機関から相⼿国のODA担当省庁を通じ、⽇本⼤使館を経由して外務省にODA要請書を提出することが必要です。
ODA 要請書の提出の締切は、日本側での研究提案の締切より早く、令和6年10月15日となります。
相手国側のODA要請はさらに締切が早い可能性があるため、相手国側研究機関と調整が必要。
以下の分野のSDGsに貢献する研究が対象です。
開発途上国のニーズを基に、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して行うことで、球規模課題の解決及び科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得し、これらを通じたイノベーションを創出すること。
対象となる事業:JSTとJICAが連携して事業をすすめます。
SATREPS の実施体制出典:令和7年度 SATREPS公募要領
今回の公募では、対象国は126か国です。(参照:公募要領 P126 )
相⼿国研究機関から相⼿国のODA担当省庁を通じ、⽇本⼤使館を経由して外務省にODA要請書を提出することが必要です。
ODA 要請書の提出の締切は、日本側での研究提案の締切より早く、令和6年10月15日となります。
相手国側のODA要請はさらに締切が早い可能性があるため、相手国側研究機関と調整が必要。
以下の分野のSDGsに貢献する研究が対象です。
- 環境・エネルギー分野
- 地球規模の環境課題の解決に資する研究
- カーボンニュートラルの実現に向けた資源・エネルギーの持続可能な利用に資する研究
- 生物資源分野
- 生物資源の持続可能な生産と利用に資する研究
- 防災分野
- 持続可能な社会を支える防災・減災に資する研究
- JST:委託研究費(相手国内以外で必要な研究費)
1課題あたり年間3,500万円(5年計画であれば総額1.75億円【間接経費を含む】) - JICA:ODA技術協力経費(日本側研究員の派遣、相手国側研究員受入れ、供与機材等、技術協力プロジェクトの実施に必要な経費)
1案件あたり総額3.5億円/5年【間接経費を含む】
日本側:国内の研究機関に所属している研究者
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【JST】
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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