第5回 AJ-CORE (Africa-Japan Collaborative Research)
日本-南アフリカを核とする3ヶ国以上の日・アフリカ多国間共同研究プログラムであるAJ-COREの「地球環境科学」領域に関する国際共同研究
公募時期 | 令和7年5月19日~8月7日 |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
補助率:100%(委託) 上限:1,820万円/3年(間接経費含む)
上記は日本のみ。南アフリカ、その他のアフリカ諸国の支援額は公募要領(英語)でご確認ください。 ※公募資料は英語です。日本側応募者向けの参考資料はこちら(日本側応募者への応募にあたっての注意事項) |
助成金・補助金の目的:
アフリカの生活の質に影響を与える環境要因を解決し、SDGs 2、3、6、7、11、12、13、14、15に貢献すること
- 日本、南アフリカに加え、その他のアフリカ諸国としてSGCI加盟国※の参加による3ヵ国以上の共同研究提案であることが要件
※SGCI加盟国:
ボツワナ、ブルキナファソ、コートジボワール、エチオピア、ガーナ、ケニア、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、ルワンダ、セネガル、タンザニア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ、ナイジェリア、シエラレオネ - 気候変動、水質、大気、地質環境、生態系など、アフリカの生活の質に影響を与える環境要因に対する技術的解決策が対象 例:
- アフリカにおける気候変動に強く持続可能なコメ生産の開発 (SDG #2)
- アフリカにおける持続可能な水と衛生システムの改善 (SDG #6)
- バイオマスを利用したバイオ燃料の生産 (SDG #7)
- 砂漠化を防ぐための革新的で持続可能な土地管理方法の開発 (SDG #15)
日本国内の研究機関に所属している研究者からなる日本チームと、南アフリカの研究チームおよびアフリカのSGCI加盟国の1か国以上の研究者チームで構成された国際共同研究チーム
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【JST】
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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