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令和7年度 スマート保安実証支援事業費補助金(技術実証支援)

産業保安に携わる事業者のAI、IoT、ドローン等のスマート保安技術を活用した技術開発・実証を支援
公募時期 令和7年6月20日~7月14日
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:中小企業、地方公共団体(公営水力) 2/3、中堅企業 1/2 上限:5,000万円
助成金・補助金の目的:

産業インフラの安全性・効率性を維持・向上を図り、将来にわたって国民の安全・安心を創り出すこと

対象となる事業:

AI、IoT、ドローン等のスマート保安技術を活用した技術開発・実証事業のうち、以下の要件を全て満たす事業が対象です。

  • 保安力の向上と現場作業の省力化・無人化等が見込まれること
  • 省力化効果や費用対効果の横展開が期待できる、または制度、基準、運用の改善が期待できるものであること
  • スマート保安機器のサプライヤー(ITベンダー等)と連携すること
  • 産業保安法令※1の適用を受ける設備への導入・普及が見込まれること
  • ※1 産業保安法令:
    鉱山保安法、火薬類取締法、高圧ガス保安法、ガス事業法、電気事業法、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律、熱供給事業法、金属鉱業等鉱害対策特別措置法、石油コンビナート等災害防止法、特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律及び石油パイプライン事業法 等

助成金・補助金の対象者:

国内の単独または複数の中小・中堅企業※2、および水力発電所を設置する地方公共団体
※2 本事業における「中堅企業」:
中小企業基本法に基づく中小企業者に該当せず、常勤の従業員数が2,000人以下の企業

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【スマート保安実証支援事業費補助金 事務局】

本事業は、申請手続きの際に補助金申請システム(Jグランツ)を使用します。Jグランツを利用する際には事前にGビズIDの取得(無料)が必要ですのでご注意ください。詳しくは以下のページをご参照ください。