令和5年度 医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)
(この公募は終了しました)
ものづくり企業、ベンチャー企業、医療機関等の連携により行う、医療現場ニーズに応える医療機器の開発・事業化を支援
公募時期 | 令和4年12月26日~ 令和5年1月26日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
補助率:2/3 上限:約3,500万円~約1億円 上記のうち、直接経費:約2,667~約7,667万円(間接経費:約800~約2,300万円) |
助成金・補助金の目的:
医療現場が抱える課題に応える医療機器について、日本が誇る「ものづくり技術」を活かした開発・事業化を推進することにより、医療機器産業の活性化と医療の質の向上の実現を図ること
対象となる事業:医工連携の共同体で取り組むAMEDが国と設定した医療機器開発の注目領域を応募区分とし、選定された課題が対象
公募課題1
- (A)ソフトウェアを用いた診断・治療の実現(特にSaMD)
- (B)遠隔・在宅診断・治療への対応
- (C)老化により衰えた生体機能の補助強化
- (D)次世代の担い手を育む成育サイクルへの対応
- (E)循環器・糖尿病などの生活習慣病への対応
- (F)既存の治療手段の改良・廉価化
- (G)従来にはない革新的な治療や低侵襲治療の実現
- (H)従来にはない革新的な診断や高度化された画像・光学診断の実現
以下で構成される共同体
- 事業化を実現するための「ものづくり技術」を有する中小企業
- 開発対象医療機器に対応した医薬品医療機器法の医療機器製造販売業を取得している企業
- 臨床評価や課題に対する有効性評価を担う医療機関
共同体のイメージ
(出典:AMED 令和5年度 医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)公募説明資料)
※設立5年未満のベンチャーを対象とした「開発・事業化事業 ベンチャー育成」の概要は こちら のページをご確認ください。
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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