令和6年度 ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助・海外展開) - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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令和6年度 ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助・海外展開)

(この公募は終了しました)
介護の生産性や質を向上し、自立を支援するロボット介護機器の開発
公募時期 令和6年1月26日~3月19日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:中小企業2/3、大企業1/3 
上限(間接費含む):2,000万~4,000万円/年(海外展開含む場合:2,600万~4,600万円/年)
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

介護現場の課題解決につながる新しいロボット介護機器の開発を支援することで、介護現場の生産性や質の向上、自立支援等による高齢者の生活の質の維持・向上を図ること

対象となる事業:

  1. 分野1:重点分野のうち以下の9項目の対象機器の開発
  2. 補助率:中小企業2/3、大企業1/3 
    上限(間接経費含む):開発のみ-2,000万円/年 海外展開含む-2,600万円
    • 移乗介助(装着移乗)
    • 移乗介助(非装着移乗)
    • 移動支援(屋外移動)
    • 移動支援(屋内移動)
    • 移動支援(装着移動)
    • 排泄支援(排泄物処理)
    • 排泄支援(排泄予測)
    • 排泄支援(排泄動作支援)
    • 入浴支援
  3. 分野2:重点分野のうち以下の4項目の対象機器・システムの開発
  4. 補助率:中小企業2/3、大企業1/3 
    上限(間接経費含む):開発のみ-4,000万円/年 海外展開含む-4,600万円
    • 見守り・コミュニケーション(施設見守り)
    • 見守り・コミュニケーション(在宅見守り)
    • 見守り・コミュニケーション(コミュニケーション)
    • 介護業務支援(業務支援)
の分野及び項目は、在宅向け、または、在宅と施設の両方で使用可能なものが対象

助成金・補助金の対象者:

企業(中小企業、大企業および技術研究組合)または、企業を代表機関とするチーム

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【AMED】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。