令和7年度 障害者対策総合研究開発事業(身体・知的・感覚器障害分野) - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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令和7年度 障害者対策総合研究開発事業(身体・知的・感覚器障害分野)

障害者の地域社会での共生の実現や社会的障壁の除去につながる機能支援機器等の技術開発
公募時期 令和7年1月17日~2月20日
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:100%(委託) 上限:500万円~1,000万円
直接経費の30%を上限とし間接経費の計上可能
助成金・補助金の目的:

障害児・者の地域社会での共生を実現するため、障害児・者の地域生活の向上及び障害者福祉サービスのための技術開発を推進すること

対象となる事業:

以下2分野の研究開発が対象です。
研究体制には必ず統計専門家が参画し、効果検証における対象人数等の統計学的根拠を研究開発提案書で説明することが必要です。

  1. 身体・知的等障害分野
    • 身体及び知的障害児・者の社会復帰/社会参加に資するシステム、支援プログラム、医療・福祉機器等の実用化に関する研究開発:
    • 医療から福祉までの連続したシステム、支援プログラム、医療・福祉機器等の開発、効果検証
      上限:1,000万円/年

    • 身体及び知的障害児・者の医療・支援の質的向上を実現する診断・治療の層別化・最適化、並びに病態解明に関する研究:
    • 評価方法、リハビリテーション医療や生活支援法、医療・福祉機器等の開発、効果検証
      上限:500万円/年
  2. 感覚器障害分野
    • 感覚器障害者の社会復帰/社会参加に資するシステム、支援プログラム、医療・福祉機器等の実用化に関する研究開発:
    • 医療から福祉までの連続したシステム、支援プログラム、医療・福祉機器等の開発、効果検証
      上限:1,000万円/年

    • 感覚器障害者の医療・支援の質的向上を実現する診断・治療の層別化・最適化、並びに病態解明に関する研究:
    • 評価方法、リハビリテーション医療や生活支援法、医療・福祉機器等の開発、効果検証
      上限:1,000万円/年

助成金・補助金の対象者:

国内の研究機関等に所属する研究者

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【AMED】

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。