令和7年度 次世代型医療機器開発等促進事業(医療機器版3Rプロジェクト) - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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令和7年度 次世代型医療機器開発等促進事業(医療機器版3Rプロジェクト)

供給途絶リスクの高い医療機器および輸入依存度の高い医療機器の再製造品の研究開発を支援
公募時期 令和7年6月17日~7月22日
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:2/3 上限:6,250万円/年
直接経費の20%(大企業は10%)を上限とし間接経費の計上可能
助成金・補助金の目的:

医療提供の維持に必要な医療機器の国内での供給能力を確保すること

対象となる事業:

医療機器版3R※1を目指した研究開発で、医療提供維持に必要な医療機器のうち、供給途絶リスクのある医療機器※2の開発・改良・再製造が対象です。

※1 医療機器版3R:
  • 供給途絶リスクのある医療機器の供給能力の強靱化(Resilience)
  • 医療提供維持のため必要な医療機器のサプライチェーンの冗長性(Redundancy)の確保
  • 使い捨てされている輸入医療機器の国内での再製造(Remanufacturing)の推進による輸入依存の解消
※2 供給途絶リスクのある医療機器:
  • 薬事工業生産動態統計調査やその他データにより、輸入依存率が高いことが客観的に示されているもの
  • 国内生産の場合でも特定地域に依存する希少部素材を使用するもの
本公募における研究開発の範囲: 出典:令和7年度 次世代型医療機器開発等促進事業(医療機器版3Rプロジェクト)公募サイト

助成金・補助金の対象者:

医療機器の製造販売業許可を有する国内の民間企業単体、またはこれを代表機関とする連携体

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【AMED】

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。