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平成22年度 生活支援ロボット実用化プロジェクト
(この公募は終了しました)
NEDOによる「生活支援ロボット実用化」研究開発(グループII)の募集です。
公募時期 | ~1月24日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
平成22年度予算総額:平成22年予算16億円+補正予算8.3億円
(1案件ごとの助成金上限等は明記されていません) |
平成21年度から25年度の期間で生活支援ロボットの研究開発が実施されています。
少子高齢化の急速な進展による人材不足に対応した、製造業の生産工程やサービス業の作業工程での自動化・ロボット化を念頭に置いた事業ですが、いまだ世界標準が確立されていたいこの分野で、世界標準のリーダーシップをとるという狙いがあるようです。
詳しい背景はこちら ≫「コンサルタントの視点」
今回の対象開発項目は下記の内[2]から[5]の4つです。
[1]生活支援ロボットの安全性検証手法の研究開発
[2]安全技術を導入した移動作業型(操縦が中心)生活支援ロボットの開発
[3]安全技術を導入した移動作業型(自律が中心)生活支援ロボットの開発
[4]安全技術を導入した人間装着(密着)型生活支援ロボットの開発
[5]安全技術を導入した搭乗型生活支援ロボットの開発
すでに平成21年度に採択された企業等が[1]の検証方法研究及び[2]~[5]の4種のロボットの研究開発を行っています。
今回募集されているのは[2]~[5]の第2期に該当するグループII。
平成21年度の採択チームの研究開発実績の上に、新たな4種のロボットの研究開発を行う企業等を募集しています。 公募要領に加えてグループIの開発実績が読み取れる「平成22年度実施方針」も熟読されることをお勧めします。
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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