平成22年度 ナノテク・先端部材実用化研究開発 - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

HOME > 先端技術(AI・ロボット・宇宙開発他) > 平成22年度 ナノテク・先端部材実用化研究開発

平成22年度 ナノテク・先端部材実用化研究開発

(この公募は終了しました)
NEDOによる連携型研究開発助成事業
公募時期 7月26日まで (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 ステージ1(先導的研究開発):100%委託 上限7千万円程度(税込)/年
ステージ2(実用化研究開発):助成率2/3 上限2億円程度(税抜)/年

ナノテクノロジーは、情報家電、環境、エネルギー、医療等の広範な産業分野の技術革新を支える基盤技術として期待されています。

そこで、本事業では川上と川下の垂直連携、異業種・異分野の連携(シーズとニーズのマッチング)による新しい産業創出を目指して、大学や企業等における革新的なナノテクノロジーを活用し、3~5 年後の実用化につながるレベルの研究開発を行います。

ステージ1では研究開発を行なって特許申請等によりその技術を確立し、ステージ2ではその技術によって事業化を実現するという流れとなります。 革新的ナノテクノロジーと新産業創造戦略の5つの重点分野〈注〉をつなぐ、川上と川下の連携、異業種・異分野の連携で行う研究開発テーマについて、研究開発を実施します。

〈注〉新産業創造戦略の5つの重点分野
(1)燃料電池
(2)ロボット
(3)情報家電
(4)健康・福祉・機器・サービス
(5)環境・エネルギー・機器・サービス

複数で委託(ステージ1)または助成(ステージ2)を希望する企業、独立行政法人、大学等の研究機関グループが対象です。但し企業の参加は必須条件です。尚、中小企業限定ではありませんのでご注意ください。

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。