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平成30年度 戦略的省エネルギー技術革新プログラム
(この公募は終了しました)
先端技術(AI・ロボット・宇宙開発他)|脱炭素関連技術|DX関連技術
NEDOによる省エネルギー研究事業化支援
公募時期 | 平成30年2月5日~3月13日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます【ウェブページ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 助成率:1/2~2/3 事業額上限:2千万~10億円/年
※「事業額」とは事業規模を表しており、事業額10億円・助成率1/2の場合は助成金額の上限が5億円となります。 |
省エネルギー型経済社会の構築及び産業競争力の強化に寄与すること
対象となる事業:【基本スキーム】
- インキュベーション研究開発フェーズ
- 対象:実用化開発・実証開発の事前研究。これらの開発フェーズと合わせて申請するのが要件です。
- 開発費上限:2,000万円/年(NEDO助成費+実施者負担分)
- 助成率:2/3
- 事業期間:2年以内
- 実用化開発フェーズ
- 対象:企業や大学等の技術やノウハウ等をベースに、省エネへの応用・転用を図る技術開発。3年以内に製品化。
- 開発費上限:3億円/年(NEDO助成費+実施者負担分)
- 助成率:2/3又は1/2
- 事業期間:3年以内(他の事業と組み合わせた場合は1年以内も可)
- 実証開発フェーズ
- 対象:事業化のための阻害要因の克服、実証データ取得等の技術開発。本開発終了後すぐに製品化。
- 開発費上限:10億円/年(NEDO助成費+実施者負担分)
- 助成率:1/2又は1/3
- 事業期間:3年以内(他の事業と組み合わせた場合は1年以内も可)
- 対象:「省エネルギー技術戦略 2016」の「重要技術」で、別途指示された技術開発課題※が対象。
※公募の対象となる技術開発課題:「高効率熱利用・ネットワーク技術」、 「省エネ型部素材製造プロセス」、「物流機能効率化」、 「エネルギーマネジメントシステム」、「IoT」、「統合制御技術」
- 開発費上限:5億円/年(NEDO助成費+実施者負担分)
- 助成率:2/3
- 事業期間:5年以内
優先採択課題
「省エネルギー技術戦略」の「重要技術」のうち、適用範囲が広く横断的な取り組みが期待される「次世代型ヒートポンプシステム」、「パワーエレクトロニクス」等は、「特定技術開発課題」として優先的に採択。
参照:NEDO 省エネルギー技術戦略2016
この助成金・補助金の解説記事はこちら → コンサルタントの視点
公募の詳細はこちら → 【NEDO】
(公募は終了しました)
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:目で見てわかるe-Rad
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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