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2023年度 エネルギー・環境分野における革新的技術の国際共同研究開発事業

(この公募は終了しました)
気候変動問題解決に資するエネルギー・環境分野における革新的技術の国際共同研究開発
公募時期 令和5年1月27日~3月27日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:100%(委託事業) 上限:初年度 2,500万円、2年度 5,000万円程度、3年度 5,000万円程度、4年度 2,500万円
3年間の総額は原則1.5億円以下。NEDOは日本側の研究開発に対してのみ支援。
助成金・補助金の目的:

国内外の先進的技術等を活用しながら、2040年以降の実用化につながる新たな革新的エネルギー・環境技術を産み出していくイノベーションの創出を図ることで、我が国が主導する形で世界共通の地球規模課題である気候変動問題に対応しつつ、同時に我が国の経済成長に貢献すること。

対象となる事業:

【課題-1】 革新的スマートコミュニティ技術の国際共同研究開発

  • 革新的環境イノベーション戦略
  •  5.系統コストを抑制できるデジタル技術によるエネルギー制御システムの開発
     4.再生可能エネルギーの主力電源化に資する低コストな次世代蓄電池の開発
  • 2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略
  •  12.住宅・建築物産業・次世代電力マネジメント産業(次世代電力マネジメント)
【課題-2】 革新的バイオマス利用技術(バイオ炭など)の国際共同研究開発
  • 革新的環境イノベーション戦略
  •  32.バイオ炭活用による農地炭素貯留の実現
  • 2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略
  •  9.食料・農林水産業
【課題-3】 グリーンモビリティの実現に資する革新的部材・デバイス等の国際共同研究開発
  • 革新的環境イノベーション戦略
  •  13.自動車、航空機等の電動化の拡大(高性能蓄電池等)と環境性能の大幅向上 ※本課題において蓄電池は対象外。

助成金・補助金の対象者:

日本の研究機関・大学等(企業が参加する産学連携体制も可※)と、諸外国の研究機関・大学等とので国際共同研究体制
※日本側及び海外共同研究先共に、企業のみの体制での応募は不可。

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。