2024年度 第1回 GX分野のディープテック・スタートアップに対する実用化研究開発・量産化実証支援事業(GX) - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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2024年度 第1回 GX分野のディープテック・スタートアップに対する実用化研究開発・量産化実証支援事業(GX)

(この公募は終了しました)
GX分野のディープテック・スタートアップを対象とした実用化研究開発や量産化実証、海外技術実証などへ支援。通年公募で年4回程度締切設定予定。
公募時期 2024年4月22日~4月30日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 助成率:2/3 上限:3~25億円
助成金・補助金の目的:

GX分野のディープテック・スタートアップの事業成長や、革新的な技術の確立・事業化・社会実装、新たな付加価値の創出を加速させること。

対象となる事業:

以下の条件を満たす取組みが対象です。

  • 原子力以外の経済産業省所管の鉱工業技術
  • 具体的技術シーズがあって、技術開発要素があること
  • 競争力強化のためのイノベーションを創出
  • エネルギー利用の高度化またはCO2排出抑制のための取組み

本事業には、以下の3種のフェーズがあります。

尚、事業期間は、それぞれVC等、CVC、事業会社から出資を得てから、次にVC等、CVC、事業会社から出資を得る(新たな資金調達)予定の時期までの期間が基準です。1.5~2年程度を目安としていますが、1フェーズあたり最長は4年です。
また、ステージゲート審査を経ることで、複数のフェーズをまたいで実施することも可能です。この場合は、最長6年(最大助成額:30億円)です。

  1. STSフェーズ(実用化研究開発(前期)):要素技術、試作品の開発等および事業化可能性調査
    • 上限:3億円または5億円/事業期間 助成率:2/3
      事業計画において、事業会社との間で一定の連携構想を有しているものや、海外技術実証事業を含むものについては、上限額を引き上げます。
  2. PCAフェーズ(実用化研究開発(後期)):試作品の開発や初期の生産技術開発等および事業化可能性調査
    • 上限:5億円または10億円/事業期間 助成率:2/3
      事業計画において、事業会社との間で一定の連携構想を有しているものや、海外技術実証事業を含むものについては、上限額を引き上げます。
  3. DMPフェーズ(量産化実証):量産技術の確立・実証に向けた研究開発および量産化実証
    • 上限:25億円/事業期間 助成率:2/3
    • 事業会社との連携(共同研究、調達、販路開拓等)に係る覚書(MOU)の提出が必要。

助成金・補助金の対象者:

対象のGX分野の事業に取り組むディープテック・スタートアップ

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【NEDO】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。