戦略的創造研究推進事業 ALCA-Next 日英半導体共同募集
(この公募は終了しました)
カーボンニュートラルへの貢献を目指した「半導体」「グリーンコンピューティング・DX」領域での日英共同研究を支援
公募時期 | 令和6年5月24日~7月18日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
補助率:100%(委託) 上限:4,500万円/課題/年(直接経費)…直接経費の30%を間接経費として計上可能
※公募資料のタイトルは「募集要項別紙」となっておりますが、日英共同募集における日本側の要件が記載されています。 尚、募集要領は英文で提供されています。 |
助成金・補助金の目的:
※スモールフェーズ:
本事業では、段階的な研究開発支援の仕組みを取り入れています。
比較的少額の課題を多数採択(スモールスタート)する取組みを「スモールフェーズ」と位置づけ、それらの課題を「ステージゲート評価」で1/3程度に絞り込み、集中投資する「加速フェーズ」へと進めます。
出典:JST「募集要項別紙(日本側応募者への応募に当たっての注意事項)」p10
ただし、加速フェーズにおいて、英国側に相応するマッチングスキームがあることは保証されていません。
※申請書は英語で作成することにご留意ください。 助成金・補助金の対象者:
世界的な重要技術において、挑戦的&革新的な技術シーズを掘り起こし、技術的成熟度(TRL)を引き上げるための支援をし、カーボンニュートラルに向けた企業とアカデミアの真の連携による社会実装を実現すること
対象となる事業:募集対象は「スモールフェーズ」※の以下2種の技術領域です。
- 「半導体」領域
- 「グリーンコンピューティング・DX」領域
※スモールフェーズ:
本事業では、段階的な研究開発支援の仕組みを取り入れています。
比較的少額の課題を多数採択(スモールスタート)する取組みを「スモールフェーズ」と位置づけ、それらの課題を「ステージゲート評価」で1/3程度に絞り込み、集中投資する「加速フェーズ」へと進めます。
出典:JST「募集要項別紙(日本側応募者への応募に当たっての注意事項)」p10
ALCA-Next 日英共同募集
本事業は日英、各1チーム以上からなるコンソーシアムでの研究体制が必須です。日本側は以下のような体制となります。- 日本の研究開発代表者(principal investigator/PI)が、複数の研究者で1つの研究開発チーム(研究開発代表者グループ)を編成。
- 必要に応じて「共同研究グループ」(その他の研究者等からなるグループ)も設置可。その場合、当該グループの代表者を「主たる共同研究者(co-principal investigator/Co-PI)」とする
- 必要に応じて研究員、研究補助員等を研究開発費の範囲内で雇用可。
ただし、加速フェーズにおいて、英国側に相応するマッチングスキームがあることは保証されていません。
※申請書は英語で作成することにご留意ください。 助成金・補助金の対象者:
国内研究開発機関の研究者が代表者となる研究開発チーム
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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